中山11R 弥生賞ディープインパクト記念

皐月賞の前哨戦。前走の凡走が影響し、評価を下げているのであれば、この馬から狙いたい。


本命10番グリューネグリーン

前走は最後の直線で周りの馬に囲まれ、スムーズに外に出しきれず、全く思うような競馬ができなかった。今回は大外枠で、少頭数ということでうまく位置が取れれば勝ち負けまで十分にある。今回の出走馬の中では数少ない鞍上の継続騎乗もプラス評価。2走前には今回1番人気想定のトップナイフ相手に先着しており、実力的な差はないだろう。

対抗2番ワンダイレクト

内のレヴォルタードがハナを取る展開が予想され、本馬がそれに続き好位をとる展開になれば終いの脚は優秀なので、突き抜けてもおかしくない。ルメール騎手がレヴォルタードではなくこの馬を選んだということはこの馬で皐月賞を本気で狙ってきており、好走の期待が高まる。

相手1.4.7

※消した人気馬
推定3番人気6番タスティエーラ

1番の理由はローテーション。前走から中2週は他馬と比べても明らかに詰めすぎで、上積みは見込めない。それの根拠に調教タイムも前走と比べると物足りない。実力で押し切る可能性も捨て切れないが、少頭数のレースということで買い目を絞るためにこの決断を。

※推奨買い目

10番単複

2.10の2頭軸マルチ相手1.4.7  計18点

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