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金銭感覚がアップデート出来たタイミング

金銭感覚の分かれ道”について人間観察魔的の視点から👁‍🗨✨

転職し何社か経験して其々の同僚たちの様子や、家族・親類関係を見回して思う事を書きます✍️

自身を振り返ってもそうなのですが、、、

外資系企業での勤務経験でその感覚が違ってきた、アップデートの転機になったと自覚しています。
バブル世代ではなく、私がバブル崩壊・就職氷河期世代だったことも起因しているかと💡

現在の職場にも外資系企業経験者純ジャパ企業一色で働いている人が、それぞれ複数居ますが、やっぱり送別のシーンやプライベートタイムの過ごし方の違いを感じます。(100人規模の部署に在籍中)

外資未経験の人たちって簡単に言うと地味目羽振りも悪いと言うか、プレゼント上手ではない人が多い印象で、正直、送別品のショボサにビックリするような事も。

例えば勤続30年以上の方への送別品ですら・・・で慄きました。カワイソ…とすら思ってしまったり。(貢献していなかった訳でも嫌われ者でもなかった方)

一方で、外資の時は逆の意味で 初めは物凄く驚きました💥
キチンと送別、お祝いの際にお金と膨大なエネルギーを注いでいる事に🎁
バブル世代でないのにバブルの時を見せてもらった感👁✨を何度か味わいました。

年1回のディナーパーティに〇千万円をも掛けて超✯高級ホテルの最大ホールで社員を労ったり(景品も高級旅館泊や大型TV等、超豪華)、ブレックファーストミーティングを高級ホテルのオシャレな空間で行ったり、2年間位しか日本勤務をしていない若手駐在員の壮行会でのソレナリのお食事会+ティファニーの送別品とか・・・🥂💙

コレラはやり過ぎ~!!と半分呆れましたが(笑)主役たちは毎度嬉しそうだったし、相手への敬意や祝福の表し方としてはとても学びになりました。

それらの経験を経ているか否か
この部分が金銭感覚のアップデートには大きいと感じています。

やっぱりその後の羽振りと言うか、掛けるべき所でお金を惜しまず使えるようになったり、口で御礼を言うだけでは無く、”態度で相応のギフトを添えて伝える”と言う欧米流マナーも潤滑油として有効・必要だと気付かされました。

自分が主役でやってもらった時、例えば第一子妊娠の産休前お食事会は有名レストランで開いてくれ寄せ書き等のプレゼントと共にとても嬉しかったですし、感動・感激でした。

外資系勤務時代には、福利厚生で超高級旅館に格安で宿泊出来たり、会員制高級感溢れるリゾートホテルには法人会員として宿泊できたので、世の裕福な人たちがどう言う経験をしているのか?を体感させてもらえました。

そのこともあり、使う価値のあるお金の分別も付きましたし、イイモノにお金を循環させる意味を知ることが出来ました。また、思い切った旅行などにお金を使うことは非常に価値ある事だと感じています。

実際にその経験から行ける時に、チョット(大分)贅沢だがタイミングが合い出来る事をする大事さにも気付けたので奮発した家族海外にも思い切って行くことが出来ました。
(具体例;5人家族deゴールドコースト。でも今となっては全く現実的ではない状況=子ども達の夫々の予定や、気安く海外旅行に行かれない御時世的に…なので当時、思い切れた事は良くやった❣と、過去の自分を誉めてあげたくなりますww自己満)

でもキット多くの日本人にはコレラの経験や体験がないのだと思います。

なのでお金の稼ぎ方、貯め方には熱心でも”使い方”を知らないってパターンは結構見掛けるな…と言う印象です。

ワタシは日系→外資→日系企業だからか余計に目に付く気もします👁‍🗨

先日も地方創生に関するVoicyパーソナリティさん同士の対談の中で、「日本の年配者、それなりの地位についている人であっても金銭感覚がオカシイ、セコイし、全くアップデートされておらず、使うべきところに全然使えていないし、地方に於いても金持ちがその地にお金を落としたくなる仕組みが全くないことは損失であり、“もっとお金を使いたくなる仕組み作りが必要”」とのお話があり、ウンウンと首がもげそうな程、共感したのですが、使い渋る人が多いのと同じくらい、”使わせる工夫”についてマダマダだなぁ日本/日本人と私ですら思うのでその雑感を書きたくなりました。

よって、20代から30代、30代から40代と年収がUPしても、それなりに偶の贅沢が出来る状況になってもイマイチ金銭感覚のアップデートに至らない人が多いのではないでしょうか⁇

あなたはどう思われますか~?

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#まったねー 💫