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私は何故ノンストップで働き続けられたのか❔〜子持ち女性に共通する鍵🔑

前投稿で取り上げた本・浜田敬子さん著【働く女子の罪悪感】でも良くテーマや問いとなっていた〈女性が勤務継続することの可否、仕事を続ける続けられないの境界・臨界点〉についてワタシと周辺者を観察して感じることを書いてみる。

〜ご参照〜

何故私は働き続けたのか?働き続けられたのか?

子ども三人いる状態であっても、自分にとって、働き続けること≫今の様な会社員として働かないとの図式であったことは、言うまでもない。少なくても自分としては。

究極的には、本人の自分自身の〈勤務継続〉意識・意欲がドレダケ強いか、あるか

ツマリ私がどの位、仕事を続ける意義を感じ続けられていたか?に、尽きると思うが。

ヤハリ家族の存在と考え方が大きいなと、ハッキリ思う💡

大きな要因、ツマリ、になったことはこの2つ。
🌺
🌺義母
そして付随することとして…
🌺近居実家家族

圧倒的には【夫】である。
彼は兎に角、“人を尊重する”と言う事に長けており、もし、ワタシが「出産したら、仕事を辞めたい」と言えば、そうですか。と言う感じでしょうし、外資系勤務時代に退職勧告を受けた時も、私の意志をズット重視し続け黙って見守っていた。

因みにそのシチュエーションで実親は「寧華は、もう充分頑張った。身体や精神の方が心配だから、仕事辞めてみたら?もういいんじゃない?」と娘である私を心配して言ってきた

なので、夫の意向がもし、グーーーっと【私が仕事を辞める側】に傾いていたり、彼が物凄〜〜〜く稼ぐ人だったら、やっぱり辞めていたと思う。

そう言う点でも、大金持ちではなく、フツーの稼ぎの男性であったことが良かったし、幸運した。

そして、義母
義父母は北陸に住み、地域性としても以前から共働きが全国対比多めのエリア
子育て中も共働きをしており、義母は、大企業の正社員で定年退職後も必要とされ嘱託職員として、2年間勤めたのちに、完全引退された方。

ツマリ専業主婦の実母より、女性×働くや、女性が働き続ける意義を身を持って知っていた。

外資系勤務時代の友人たちは、DINKSや独身子ども1人家庭も多いが、子ども2人育てながらフルタイム共働きと言うケースも何人かいる。

そのカップルは、ヤハリ夫の理解度&育児・子育てを共同プロジェクト、チームとして捉えるスタンスが、共通している。

子ども1人で働き続ける人はどの企業でも割といても、複数になってくると、難易度が全く違って来るので、好条件、例えば総合商社、都銀や外資系証券会社勤務の知り合い等も子ども2人になり復帰するも結果的に、退職を選択していた。中には単身赴任ならぬ母子海外駐在経験者もいた。

そして2人目の育休終わりで、退職決断のケースも何件か知り合いベースの実例を目撃してきた。(1人の時でも大変だったのに、2人になり、とてもやっていける気がしないとか、完璧主義だとあんな生活もうしたくないと思う様)

他の大企業で働く複数育児者(ほぼ100%子ども2人)は、制度によって、辞める(好条件を手放す)惜しさ働き続けている印象も強め
時短勤務利用を最長期間取得家事全般妻側と言うケースが多いように見受けられる。

私も複数育児が始まったタイミングでは、在宅勤務、時短や週休3日制など時代を先取りして導入していた。(当時、外資系企業勤務)3回目の育休明けも時短を選択したが、周囲からの目が厳しかったこともあり、又その後、色々あり、復帰後1年未満でフルタイム勤務に戻した

当時、苦渋の決断だったものの、今振り返れば、あのタイミングでフルタイムに戻さなければヤハリ、ズルズル(所属の勤務先では末子の小学校卒業迄が限度)時短を使い続けモヤモヤした気持ちで働いていたと思う。

話を戻すと…
私の考察では👁‍🗨〈妻の勤務継続〉は完全に【夫】が肝🔑
(含:夫の単身赴任や海外駐在なし)

〜関連〜

トップ画像は、昨年の結婚記念日💒に夫がアレンジしてくれたレストランにて🍴💞

あなたは、ライフステージの多い女性が働き続けることは、勤務継続に何が起因していると思われますか?

〜続編〜

#まったねー 💫