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働かないおじさんが生まれる訳

【働かないおじさん】容認論を書きました✍️
え~~~意外ーーーと、思われたかも知れませんね。

〜ご参照〜

【働かないおじさん】=男性だけで無く、中高年以降の女性も含むとの理解です。

世の中の風潮として、【働かないおじさん】=好条件で雇われているのに大した役に立たず、若者に席を譲らない、空けない人であり企業にとってのお荷物とのニュアンスかと思います。

確かに、役員に抜擢したい人材では無いのでしょう。下手すると部長にすら成れなかった人は幾らでもいます。

大企業での部長以上に成れる人ってカナリの逸材ですからね。

その企業の中で数人の好ましい人材を見付ける為に大量採用された内の1人に過ぎ無い訳です。

でも、その逸材に成れなかった、期待に沿う程の人材でなかったのは、その人物ダケの責任でしょうか?

勿論、誰もが一度は期待に応えるべく奮闘した時期はあったかと、思います。

が、会社や上席が期待できる程のヒトではなかった…
それだけの話

大企業にはアラユル部署があり、一見、一人一人が、希望すれば移れそうなニュアンスに触れる機会はあります。

けれど、実際には、本人が選べる可能性よりも、【】として、配属されるのが常。

そして、ココ👇にも書きましたが、社内公募で運良く、募集が自身のスキルと合致する様に思えても(あくまで自己認識)そう簡単には移れません。

〜ご参照〜

現実的にそんなに甘いものではないのです。

会社に物凄い価値のある猛烈な実績とか、目立った業績を何期も連続して上げたとか、上層部や有力者推しでも無い限り、人事部も、一人ひとりの能力を、そこまで把握しきれないでしょう。

つまり、【働かないおじさん】と思われている人たちは、能力や、本領を発揮し切れず、その場を与えられる機会を得られず年齢が上がっていることも否めないのです。

実際、私も幾つかの部署や業務を経験し、同じ人物でも、実績を上げられた場と、どう足掻いても思うように邁進できず期待に添えない適職ではないと言う経験をしてきました。

そして、毎年毎年入社してくる人たちは、超優秀であり、選び抜かれたヒト
人事としても、自ずとソチラにより目を向け期待を掛ける。

〜ご参照〜

ご理解頂けましたか?

それでも【働かないおじさん】はワルモノだ!!役立たず❢辞めちまえー!!と言えますか??

それぞれの人生や家庭もあるのですよーー。

どちらかと言うと采配ミスや人材活用能力に問題がある様に、内側から見ると思えます。

#まったねー 💫

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