見出し画像

ブラインドタッチ習得への道

HHKB(Happy Hacking Keyboard)を購入するか迷っていた頃,youtubeやブログのレビューをかなりの数見ていました.
打鍵音を紹介している方の動画を見ていると非常に手の動きが綺麗な方が多くて,その所作に惹かれました.

そして感じたのは,自分のタイピングは無駄な動きが多くてガチャガチャしているなって事.何でだろなって思って気づいたのが,そもそもホームポジションなんて気にした事がなかったので,手があちこち大暴れしながらタイピングしている事.
日本語って子音+母音の組み合わせで打ち込むこともあって,使われるKeyもある程度限られているので,何となく仕事をしているうちに困らない程度の速度で打ち込めるようになってしまってはいたのです.

そこでiPad Proにタイピング練習アプリを入れて,正しい手の位置,指の使い方を覚えさせる事から始めています.
ちゃんとホームポジションに手を置いて,正しい指で押さえることでKeyboardを全く見なくても文章が書けるようになってきましたし,何よりわちゃわちゃしなくなりつつあって悪くないって自己満足しています.

急ぐとまだまだ今までの変な打ち方をしてしまうし,仕事効率化できるほどのレベルにまではまだまだですが,HHKBの打鍵感大好きなこともあって,ただただ触りたくて,ふとした時間に練習しています.
完全に自己満足の世界だけど,素敵なKeyboardを使っているので,それに似合う所作でタイピングしたい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?