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Day79 失点の原因
おはようございます。Rulie資金調達部のきなこです。
4月26日(火)Rulieの日記をお見せします。
(はじめて『Rulieの日記』を読む方はこちらをチェック!)
今回の日記は、3つのテーマの中から自分で選ぶのですが、私は #思い込みが変わったこと について子どもの頃のエピソードを話したいと思います。 正確に言えば、 #思い込みが違ったこと でしょうか、、、
どうやら私は人とズレた感性(かっこいい?言い方してますが、実際には常識外れなだけです、、、)をもってるみたいで、幼少期から「え!そうだったの!」と意外に思うようなことの繰り返しでした。
特にテストでは毎回色々と勘違いをやらかし、ひどい結果を残しています。
まず、幼稚園生の初めに受けたテストでは、 一度読んだページはもう読み返してはいけない というルールがあると勝手に思い込んで、国語の文章題を一回も読み返さずに記憶力を頼って解いていました。
当然解けるはずもなくほぼ当てずっぽうです。「知っている外国語をカタカナで書け」 という問題には、外人の友達の名前を書いてバツになったり、(アップルとかチェリーとかが書ければ正解)とりあえず悲惨な結果だったのは覚えています。その後も、小学生になってから登場した国語の記述の問題では 「下線部Aの⚪︎⚪︎子さんの気持ちを答えなさい」 という問いに対し、 「嬉しい気持ち」 と一言で答え、一点貰えたか貰えなかったかぐらいであったのを覚えています。
当時の私としては、気持ちを聞かれているのだから簡潔に気持ちだけを答えるべきだ!と思っていたみたいで、ぶっちゃけ、「なぜ気持ちを聞かれて理由までも答えなければいけないのだろう?」と、かなり疑問でした。
そしてラストは、中学生です。初めての中間テストで、私はまたまた大きな勘違いをしていました。 中学校のテストは小学校のテスト(あのカラーのA3サイズのやつです!伝わる人いませんか!?)と同じだと思っていたのです。 今思えば、そんなわけあるか!!って話なんですが、当時の私は、ただ「テスト」としか聞かされていなかったため、勝手にそう勘違いしたのです。 あの学校のカラーのテストなら簡単だと思い、テスト一週間前ですら勉強しなかったので、結果がひどすぎて驚きました。 なんて、、、エピソードをいくつか紹介しましたがいかがでしたか?私はこの、常識外れななぜかズレた感覚のおかげで毎日が「え!そうだったの!?」という驚きの感情で溢れています。すなわち、自分が思い込んでいたことが変わるのは日常茶飯事なんです! これからも色々な思い込みを直していきます!
今日も良い一日を!!
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昨日 4/25(月)のRulie
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〇午前8:00 Day78『Rulieの日記』投稿
今日の日記はしおり先輩で!!
なにやら大学生になって待望のアルバイトをすることができたみたいです。羨ましいです!!
しかも高級フレンチ店。大変なこともある分嬉しいこともやりがいもたくさんあるみたいです。ぜひみなさんも読んでしおり先輩からの元気をもらってください!
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テキスト/きなこ
編集・昨日のRulie/たろー
バナー/りさ
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