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事務局からのお知らせ

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みんなのルールメイキングを運営するNPOカタリバからのお知らせを掲載しています。各種募集やお知らせを連載しています。
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#カタリバ

朝日新聞デジタルや教員養成セミナー等に掲載されました!5~8月メディア掲載

みなさん、こんにちは!みんなのルールメイキング事務局です。 2022年5~8月は、朝日新聞デジタル、朝日新聞DIALOG、教員養成セミナーの計3件のメディア掲載がありました。 ■ 朝日新聞デジタル理不尽な校則、見直し促す 生徒指導提要、12年ぶり改訂 12年ぶりに改訂されることになった、小中高での生徒指導に関する教職員向けの手引き書「生徒指導提要」。近年の校則見直しの流れを受けて、ホームページで校則を公開したり、校則に関する議論の場を設けたりする必要性についても明記されま

はじめに。みんなのルールメイキングnoteの楽しみかた

みなさん、はじめまして。 認定NPO法人カタリバの「みんなのルールメイキング」プロジェクトの公式noteです。 2019年から3年にわたって、全国各地の学校とともにルールメイキングに取り組んできましたが、学校の数だけ沢山のストーリーやドラマがあります。 学校全体を巻き込めなかったり、校則見直しによって学校が再び荒れてしまうという反対の声が上がったり…。そんなリアルなルールメイキングの様子をこのnoteアカウントで発信しています。また、各種イベントの告知もしていきます。

対話的な校則見直しの体験ワークショップを定期開催していきます!

みなさん、こんにちは!みんなのルールメイキング事務局です。 さて、今回は対話的な校則見直しの体験ワークショップ開催のお知らせです。生徒・先生が一緒に参加できるワークショップとなっていますので、気になる方は詳細をご確認いただき、是非ご参加いただければと思います。 「対話的」にどうやってはじめるの?進めるの?校則見直しをはじめようとしている先生方から次のようなお話を数多くいただいています。 他の学校は具体的にどのように進めているのか? 生徒の意見を校則に反映したいと思って

noteが、校則を見直す学校・生徒の発信に協力!NPOカタリバ「みんなのルールメイキングプロジェクト」と連携します

noteは、認定NPO法人カタリバが取り組む、生徒主体で校則を見直す「みんなのルールメイキングプロジェクト」に協力することを決定しました。校則の見直しに取り組む学校へ、出前授業の実施とnote proの無償提供によって、情報発信をサポートします。同時に本日から、お題企画「#みらいの校則」をスタートし、ワクワクする学校の未来をつくる校則のアイデアをnoteで募集します。 noteとカタリバは今後、本プロジェクトに限らず、中高生の創作の後押しや表現力を育む活動、学校の情報発信の

「みんなのルールメイキング委員会」の中高生メンバーが決定しました!

「みんなのルールメイキング」では、生徒主体で校則・ルールを見直す当事者・サポーターたちが集い、校則を見直していく上で、大切にしたいポイント・方針をまとめた「ルールメイキング宣言」をつくることになりました。 それに伴い、宣言の内容を検討する「みんなのルールメイキング委員会」を発足、委員会メンバーを全国の中高生から募集を行いました。 このたび、中高生の委員会メンバーが決定しましたのでお知らせいたします! ■ ルールメイキング委員会 中高生メンバー名簿ルールメイキング委員会に