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自分が寒天好きな理由に迫る。

今日のおやつはフルーツ寒天でした。

毎年、初夏から秋口まで何度も寒天を作るのですが、私はなぜだか寒天作りが好きなのです。
単に美味しいから? いや、それだけでは無い気がする。一体、なぜ…
そこで今日は、作った寒天を食べながら真剣に考えてみました。

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缶詰のフルーツを入れる。インスタントコーヒーを入れる。牛乳寒にしてみる。何も入れずに作って黒蜜と黄な粉を掛ける。こしあんを買ってきて水ようかんにするのもいい。
シロップを自分で作るのも楽しい。お水にお砂糖と蜂蜜、一つまみの塩を入れ煮詰めて冷やす。それだけのものが何故あんなにも美味しいのか。何も入れずに作った寒天にそのシロップを掛けて、レモンをギュッと絞っても爽やかで美味しい。

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あと、寒天はゼリーより少し大人っぽい気がする!
でもそれはアレか。ただ自分が子供の頃、寒天の食感があまり好きではなく、大人になって好んで食べるようになっただけのことかもしれない。

…と、言うわけで、まとめてみると、私が寒天を作るのが好きな理由、それは

 ・寒天は水に溶かして沸騰させ、冷やすだけで出来るのに種類が豊富。
  食いしん坊な私、大満足!!
 ・(私からすると)寒天は大人っぽくてかっこいい。
  寒天を作ってる自分が好き。

ということが分かりました。
「なんだそれ…w」と自分でも思いますが、理由が分かってスッキリです。

新型コロナウイスル禍の中、東京も明日にも緊急事態宣言解除が予想されていますが、もしこのまま働き方が変わって在宅勤務が増えるなら、今年の夏は何のフルーツが一番寒天に合うか調べてみようかな。


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