年300冊以上の本を読んでいる現役高校生の僕がしている読書術

皆さんは読書が好きですか?僕は大好きです。小説も好きですが僕はビジネス書の方が好きでよく読みます。今回は年300冊以上の本を読んでいる現役高校生の僕がしている読書術を紹介します。

本の選び方

まずは、本の選び方からです。本屋さんや図書館に行った時たくさん本があって迷いますよね。特に読書をあまりしない人は自分の好きなジャンルから選んでみましょう!僕だったら心理学とかです。
自分の好きなジャンルがあるコーナーまで行ったら気になった本を手にとりましょう。選ぶ上で表紙、目次、最初の2、3ページをしっかり見ましょう。そして、自分にとって面白そうだなと思ったらその本に決めましょう。あまり、面白そうじゃないなぁと思ったら他の本を見てみましょう。自分にとって「面白そう」「最後まで読みたい」という本を選ぶことが重要です。

本を読む前にすること

本を読む前に表紙と目次を読みましょう。
理想は表紙や目次を5周読むのがベストです。なぜ表紙や目次を読むかといいますと、表紙で本の内容をイメージしたものが実際読んでみるとイメージとは別物だったということがあると思います。
実は人間の脳は予想外のことが記憶に残りやすく作られています。それを利用した方法が表紙を読んでから本を読むことです。
目次を読む理由も表紙と同じですが、他にも理由があります。それは、表紙を読むことによって本の全体像を把握することができます。全体像を把握した状態で本を読むと記憶に残りやすいのです。理由は、人間の脳は最初に得る情報よりも一度得たことがある情報の方が脳に刺激されるからです。

記憶に残る本の読み方

本は1冊3周読むことがベストです。
「1冊3周もしてたら時間かかるじゃん!」
と思う人もいると思います。しかし、僕のやり方ですと本をあまり読んでない人でも3時間で終わります。僕の場合は2時間15分くらいで読めました(タイマーで測りました)。鍛錬を積めば僕なんかよりも速くなる可能性だって十分あると思います。速読が得意な友達は1時間30分で3周できると言っていました。
ここからは有料記事になりますがたった200円で読めます。続きが気になる方はご購入していただけると嬉しいです。途中までご覧いただきありがとうございました^^*

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