FIFAシリーズ
はじめに
栄冠ナイン以来のゲームの話です。多分自分の中で一番好きなシリーズだと思っています。記憶違いでなければFIFA12～毎年購入して必ずプレイしています。
FIFAシリーズとウイニングイレブンの違い
筆者個人的見解ではありますが結論はFIFAの方がリアル的で操作感も好きです。
もうFIFAに慣れてしまいすぎているからというのがあるかもしれないですが、どうしてもウイイレのエンジンというか動きが合わなくなってしまったのです。文字でうまく説明するのができなくて情けないのですが、FIFAの方がビシッビシッっと反応してくれると思っております。ただ、ガチャのシステムは好きなのでたまにF2P版のウイイレもプレイして楽しんでおります。
初めてプレイしたのは
ウイニングイレブン2010蒼き侍だったと思います。まだ360度ドリブルが搭載されていなかった頃です。2010年南アフリカワールドカップからサッカーが好きになったのでゲームでもプレイしようと思って中古で安かったのではじめたのです。
ハマりました。たしかBe a pro（パワプロでいうマイライフ的なやつ）モードだったと思いますがそれで無双プレイして楽しんでおりました。そしてある程度CPUと対戦して慣れてきたのでオンラインプレイに挑戦してみたのです。ボコボコにされて遊ばれてしまいました。それがかなり屈辱だったのは今でも忘れられません。
そんな中FIFAシリーズという方がよく作りこまれていて難しいけど面白いという話をネット友人から聞き、FIFA12をこれまた中古で購入したのがすべての始まりです。
マスターリーグ等は久しくプレイできていませんが先述の通りF2P版で最新のエンジン等システムに触れているのである程度比較できていると思います。
FIFA Ultimate Team（FUT）モード
ガチャやゲーム内オークション等（RMTではありません）で選手を集め自分のオリジナルチームを構築して対戦するモードです。もちろん腕のある方は低レアでも強いです。ただやはり強い選手と競走やシュート力ディフェンス力がぶつかり合うと顕著に差が出るのは事実です。なので強い選手を集めたくなるのですが、完全オフラインでできますし、それでも報酬はもらえます。オンラインはFIFA19から怖くてあまりやらなくなってしまってFIFA20はオンライン童貞なのですが、それでも楽しいです。
どうしてそこまでハマっているのか
これがなかなかやるとハマるものでして（主にガチャ←それは人によりますけども）、過去作品で微課金してしまったことがあります（当然当たらなかった）。ただこのFUTモード課金しなくても最新作のFIFA20では強い選手がプレイすればするほどかなり入手しやすく改善されました。今までも試合をプレイして貯まるコインを使ってゲーム内オークションで強い選手をゲットすることができましたが、最新作ではミッションを与えられて（ほぼスマートフォンゲームのイベント的なものだと捉えてもらって構いません）、それをクリアすれば強い選手が手に入るのです。
初めて知った時は感動しました。課金こそ強さ（そんなことはないのですが）と捉えがちだったので自分にも頑張ればチャンスが巡ってくるという方式に生まれ変わっていたのです。
現スカッドを紹介します
FIFA 20 Companionアプリからのスクリーンショットで申し訳ないのですが、全選手撮るには3枚必要なので縮小して並べました。
1枚目の現スタメンについて
フォーメーションはデフォルトの4-4-2をそのまま使用しています。監督はもちろん筆者の好きなペップ・グアルディオラ。GKから順に左側をなぞって紹介していきます。
GK：ヤン・ゾマー
DF：セアド・コラシナツ、ファビアン・シェア、ヤン・フェルトンゲン、リカルド・ペレイラ
MF：ステーフェン・ベルフワイン、ジョルジニオ・ワイナルドゥム、エドゥアルド・アトゥエスタ、アジョセ・ペレス
FW：マーカス・ラッシュフォード、ジェイミー・ヴァーディー
になります。
ゾマーはガチャで当たりまして興奮したのを覚えております。OVR（総合値）94というのはなかなかでしてGKですしよくセーブしてくれます。
コラシナツはOVR的にはそこまでですが、黒色なので守備の人として活躍してくれます。何を取るかは個人で好きに選べるのでそこもまた楽しい点です。
シェアはゾマーとケミストリー（連携的なもの）を高めるために獲得しました。普通のゴールドだと弱いので黒をわざわざ獲得しました。
フェルトンゲンはわりと初期のころにガチャで引き、これまたプレミアリーグでチームを作らなければと決めた思い入れのある選手です。足はそこまでですがやはり強いです。
ペレイラは80以上のRSBが欲しくて手頃だったので獲得しました。そこそこです。
ベルフワインは同じく80以上で探していたのですが、思っているよりも優秀です。足も速くシュート力も結構あり決めてくれます。
ワイナルドゥムは安定ですね。これも80以上でそこそこの価格で獲得できました。
アトゥエスタはガチャです。ただMLS所属なのでケミストリーに気をつけなければなりません。守備の人です。ただゴールも決めてくれます。
アジョセ・ペレスはミッションで獲得しました。かなり優秀です。逆足も4（最高5）あるので左足で右からカットインして決めるというのがセオリーです。
ラッシュフォードは前前作あたりからお世話になっております。足の速さとシュート力ですね。
ヴァーディーも同じくという感じです。FW2枚足速いと抜け出させることができるので強力な攻撃源です。
サブメンバー（控え含む）
アンドリュー・ロバートソン、アダマ・トラオレ、レロイ・サネ、ホセ・ペドロ・フエンサリダ、アンドレア・ピルロ。
ロバートソンはLSBとして高能力だったので買いました。アダマ・トラオレは足の速さに惹かれて黒を購入しました。サネはシティサポでもありますしもちろん購入です。フエンサリダはミッションです。ピルロはミッションというかデイリーミッション的なやつです。レンタルです。
フエンサリダはケミストリーの都合使いにくいですが優秀です。なので入れてます。ピルロは言わずもがなです。レンタルなので貴重ですがバンバン使います。
残りはアレックス・パルマー（読み方わからないので適当に当てました）、マイケル・キーン、ハリー・マグワイア、ウィルフレッド・ディディ、ブルーノ・フェルナンデス、アレクサンドル・ラカゼット、マリアーノ・ディアス
パルマ―はガチャです。プレミア主体にしていたのでCBを少しいじってケミストリー維持を狙いました。キーン・マグワイアがそれです。ディディはそこそこ値が張りましたが補強ですね。ブルーノ・フェルナンデスもそれです。というかユナイテッドこんな選手獲得していたんですね。FIFAで知ること結構多いマンです💦 ラカゼットはプレミアのチームならぜひ欲しい選手で購入。ケインより足ですね。マリアーノはミッションです。かなり強くて気に入ってます。
FUTはこんな感じです。
キャリアモード
長いですがまだあります。パワプロでいうマイライフとペナントが合体しています。選手モード選べばマイライフ。監督モード選べばペナントですね。20年たしかプレイできたはずですが、過去に一度だけ選手モードから引退して監督に切り替えて20年プレイしきったことがあるくらいこのモードも好きです。
VOLTA
今作から導入されたフットボールです。3対3から5対5まで幅広くあり、フットボールらしい動きが盛りだくさんの面白いゲームとなっております。ストーリーを難易度下げてクリアしました。ストーリーもジャーニーモードで培われたものが活かされているなと思いました。
ジャーニーモード
過去3作品に収録されたストーリー重視のモードです。マイライフです。そこにストーリーが描かれています。選択肢で色々変わります。
トリロジーセットというお得なセットが販売されています。良かったらぜひ。Xbox版とPS4版のリンク張っておきます。
終わりに
毎年発売されているシリーズです。どこから入ってもいいとは思うのですが、バージョンごとに色々違うので誰かと遊ぶときは統一して遊ぶことをおすすめします。ですがオフラインでも特にジャーニーモードなどは十分楽しいので安くなった過去作品から入ってもらうのが良いかもしれません。
セールも頻繁に出てくるのでそこで買うのがねらい目かもしれません。FUTでいっぱいガチャしたい場合は発売日に一番高いエディション買うのがいいかもです。
長文失礼しました。では。
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