オンラインサロンでマーケティングを学ぶべき!!
こんばんは!るきです!
今回はオンラインサロンのマーケティングをご紹介していきたいと思います!!
自己紹介
るき:北海道在住の22歳
現在はInstagramとTikTokで美容系で情報発信をしています!
そんな中でフォロワーが中々増えなかったのでこれからご紹介するので最後までご覧ください!!
マデサイとは??
MDS(Marketing Data Support)という会社名で運営しているサービスです。
ビジネス系インフルエンサーの竹花貴騎さんが代表を務める会社になります!
ドバイに拠点を置いている企業で、マーケティングに関するノウハウは超一流!
気になったらyoutubeをご覧ください!
事業
お金を稼ぐためには必ずやらなくてはいけないことがあります!
事業を作らなければ金銭的な豊かさを得ることはできない
事業で稼いだら期待値で収益を得ることができる
お金を稼ぐことのできる方は、『ゼロイチ』を生み出し大きくすることができると感じます!
その生み出した事業を一番絶頂と思われるところで売却する!
その売却した収益を元手に次ぎの事業を行う!
また絶頂と思われるタイミングで売却する!
これを繰り返すことで、収益を2倍3倍と大きくしていきますね!
流行りはいずれ廃ります。
1人1事業しかやってはいけないルールはありません。
時流に合った事業を行い収益を作るのが利口じゃないですか!
1事業しか考えていないと廃れとともに廃業が見えてきます。
きれいごとを信じると負ける現実
『本音と建前』という言葉があり、これはとても重要な言葉だとつくづく感じました。
本音:本心からいう言葉。「本音が出る」「本音を吐く」
建前:原則として立てている方針。表向きの考え。「―と本音」「―を崩す」
人に何が欲しい?と聞いても無駄である。という発言がありましたね。
アンケートやCS(顧客満足度調査)の声を聞いて集めて商品を作ると
平均的な商品しかできず大手の商品などに近寄るという現象が起こるそうです。
アンケートやCS(顧客満足度調査)は建前の部分が出てくるので、
本音の部分が無視されてしまいます。
この動画で出てきた例ですと『ラムネ』です
ラムネの醍醐味はビー玉を押し込み開けて、あの容器で飲むのが良いですよね!?
懐かしさやわくわく感が出てきて、子供も楽しいし大人になっても楽しめる
ラムネのビー玉を押し込むのが面倒だ!という意見が出たので、ペットボトルにして販売しました。
それはただのペットボトルの炭酸飲料というジャンルになってしまいますね。
その結果、売れ行きは減少してしまいます・・・
本音はビー玉を押して開けて懐かしさを感じつつ飲むのが良い!
建前は飲みやすさを考えてペットボトルにしました!
本音に寄り添った商品でないと売れ行きは悪くなるので、
平均商品を作らず、本音に寄り添った商品販売をすることが大切になりますね!!
満腹の学生にカレーを売るには??
①1人の体験を商品やサービスに埋め込むことで感情を動かすことができる
②体験談の中に敵を作る
①②を行い、感情を動かし、お客さんと向かい合うのではなく、敵という相手に同じ方向を向いていくことが重要となってきます。
その先を売り物にする
株式会社ウェザーニュースは天気予報を発信する会社だが年商130億円となっている。
天気を発信し、海上の航海気象・海上気象・海上物流気象を細かく情報提供している。
・美容室なら髪を切るだけでなく、似合う髪型・セット方法を指示
・スポーツジムならトレーニングだけでなく、日々の食事方法やエクササイズを指示
・接骨院や整体なら施術だけでなく、日々のケアや再発方法を指示
マーケティングでは相手に指示することは重要なこととなります!
これは後ほど!!
与えたい価値を提供するためのステップを指示する
顧客満足度のピラミッド
本質サービス→あって当たり前のサービス
表層サービス→あれば嬉しいサービス
あれば嬉しいサービスを構築する=エンタメ(人々を楽しませる娯楽やサービスや催し物)
エンタメの作り方は驚きを作り出すことであり、
驚きとはギャップ(理想と現実の違い)を作り出すことである
ギャップは感動を生む
よくサービス業であるのが、値下げしての提供であるが
どうせ同じ金額引くなら、喜ぶ何かをプレゼントしたらどうなるだろうか?
例えば私の事業である接骨院で考えるとすると、
自費治療が通常60分¥7700であったとする
期間限定で¥6600にしようと考えた
通常より¥1100安くしての提供となる
では期間限定で価格を変えずに、割り引く予定であった¥1100でなにかケア用品を購入しプレゼントしたらどうだろうか??
¥1100安くなった!でももちろんうれしいと思うが、
セルフケア商品をもらったらどうだろうか?
この使い方まで少しづつ教えてもらったら、自分でできることが増えるのでうれしくなりますよね!!
今文字に起こしていて思いつきましたが、初診時に初診料を割引していますが、初診料を割り引かずにその金額でケア用品をプレゼントすればいいですね!!笑
初回ならより驚きやうれしさが増すと思うので、ぴったりです!
本題の満腹の学生にカレーを売るには
これはどうしましょうか…
まずはカレーに体験談のエピソードを付ける必要があります。
野球経験者なら語り継がれている【イチロー選手の毎朝カレー】でしょうかね!
※一応記載しておきますが、実際は毎日は食べていないが正解だそうです・・・笑
それはさておき、イチロー選手は毎日朝食でカレーを食べているそうだ!
なぜなら、毎日同じものを食べ続けると日々の些細なことに気が付くから!
うまくなるために小さな違いに気付ける感覚が大切!だから毎日?カレーを食べているんだ!
カレーを食べる習慣をつけて、〇〇に勝てるように野球やろうよ!!
こんな感じであれば野球選手には通用しますかね??笑
こんな感じで様々なことに応用していけばいいですね!!
売って利益を得るにはマーケティングであり、その流れを作るにはこういった考え方が重要となってきますね!
まとめ
ここまでマーケティングについて様々考えてきたつもりでしたが、ここで改めて多くのことを考えさせられるきっかけとなりました。
こうあるべき!だけでなく、こういった切り口から入っていくとうまくいくのではないか??
そういった案が多く出てくれば、トライ&エラーを繰り返し自分に合ったいいものを提供できるようになりますね!!
皆さんも今一度考えるきっかけとなれば幸いです!
ここでは多くのビジネススキルを学べます!
竹花貴騎の情報
【出身】
(1992年〈平成4年〉6月4日生まれ )は、日本の実業家、YouTuber。
東京都東村山市出身。
【サラリーマン時代】
Google日本法人で業務委託を経験した後に、
一部上場株式会社SMSフィリピン子会社SMS Philippine Healthcare Solution Inc.にて新規事業立ち上げメンバーとして参画。
SMSでの仕事も立ち上げ当初は業務委託としても働いていました。
・フィリピンでメディカル領域での新規広告事業立ち上げを経験しその後、株式会社リクルート住まいカンパニーへ入社しています。
不動産領域や住宅領域での新規事業開発室に所属した後、株式会社リクルートホールディングスの戦略企画室に移籍し海外企業買収など担当しています。
【独立】
2017年に株式会社Limを設立し独立しています。
システムやアプリ開発事業を展開し、また同社は2019年1月に東村山市が運営する公認インスタグラムアカウントの運用を行うなど、市の情報を戦略的にプロモーションする協定を締結するなど幅広いSNS運用事業などを展開しその後2020年10月に売却。
・2020年6月に、東村山市へ1億1円を寄付し、翌年9月に東村山市長である渡部尚より市民功労受章者を授与。
・2022年4月に、天皇陛下及び内閣総理大臣岸田文雄より紺綬褒章並びに賞杯を授与。
・2023年2月、パキスタン政府公認の非営利団体のアル・ムスタファ福祉協 会に4,000万円を寄付