流川 昇

自分が考えること、すべてを文字に綴りたい

流川 昇

自分が考えること、すべてを文字に綴りたい

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Facebookの「友達」を開いたら、「知り合いかも」の中につきあいかけて別れた人の顔があった。ん十年前なのに何も変わってなくて嬉しくなってメッセージを送ろうとしたが、10月から外資系保険会社に転職したらしい……。 このままそっとしておいた方が良い気がして黙ってページを閉じた。

    • はじめてnoteに投稿してみる。といっても、家族にも友人にもサイトを知らせてないので、誰からも何も反応がない。本当に公開されているのか?と思ってログアウトしてみたが、ちゃんと公開されていた。さみしかったので自分でハートマークをクリックしてみた。

      • ブレない基軸を持つ者たち 読書考『フェイク・マッスル』

        『フェイク・マッスル』は、ミステリー小説だが、理想を追いかけながらも中途半端だった主人公が、人気アイドルのドーピング疑惑を通じて一人前へと成長する物語でもある。やりたいことと出来ることが一致しない人にとっては、心に響く話で、読後には前向きな気持ちになれる。第70回江戸川乱歩賞を受賞。 作中では、貴島という先輩記者が、主人公の松村に暗唱した三島由紀夫の言葉が印象的だった。 この言葉の意味を考えながら読むと、作中のキャラクターたちが「善なのか、それとも偽者か」が浮かび上がって

      Facebookの「友達」を開いたら、「知り合いかも」の中につきあいかけて別れた人の顔があった。ん十年前なのに何も変わってなくて嬉しくなってメッセージを送ろうとしたが、10月から外資系保険会社に転職したらしい……。 このままそっとしておいた方が良い気がして黙ってページを閉じた。

      • はじめてnoteに投稿してみる。といっても、家族にも友人にもサイトを知らせてないので、誰からも何も反応がない。本当に公開されているのか?と思ってログアウトしてみたが、ちゃんと公開されていた。さみしかったので自分でハートマークをクリックしてみた。

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