WEBモノカキ・御子柴流歌の進捗&近況報告+雑談 2024.02.02.
何度でも言う。
『作る』よりも『創る』が偉い。
前回の活動報告はコチラ。
noteでの記事・作品公開情報
一応1次創作者の端くれとして思っていることを書いたつもり。
この後、雑談エリアでも書く。
小説投稿サイトなどでの更新
カクヨムでの『海街マリア』は無事に先週公開完了。
いやぁ。びっくりするほど伸びない、伸びない。
——唖然、呆然。しかし必然。
最大級のサイトから見ればそもそもの母数が少ないのもあって、特定のジャンルにしかPVが集まらないのは百も承知。
私が得意としている(と思っている)「SF(ただし『すこし・ふしぎ』)」な話は、ストーリーの理解という作業が必要だと思われているせいか、殊更に伸びない。
まぁ、今回は『全話公開すること』だけが念頭にあったので、そこに付随してくるのが有ろうが無かろうがそれが何だろうが、ぶっちゃけどーでも良い。
別件。
だいぶ昔に書いて完結していた『私鉄沿線恋愛専科』っていうのがあるんですけど、あれを手直しした。
で、これを今までに公開してなかったところに上げてる。
——アルファポリスに。
で、ミラーサイト問題が発生した際に全作を一括非公開処理にしていたカクヨムでは今に至るまでそのまま非公開だったんだが、この手直し版に置き換えた上で再公開しようと思ってる。
タイトルなども含めてそこまで大きくは変わってないので、今回は別公開ではなく再公開での対応とする予定。
執筆進捗情報
現況
上記『私鉄沿線恋愛専科』は書き直しを完了済み。
さて、別のことを。
執筆リスト
『海街マリアは夏に立つ ~côte fantôme d'azur~(仮)』→ カクヨムに上がっていた『海街マリアは春を待つ』の続篇、夏物語
『海街マリアは春を見た 〜neige de printemps〜(仮)』→ カクヨムに上がっていた『海街マリアは春を待つ』の続々篇、再度の冬物語にして終物語
『新規作A(タイトル隠蔽中)』→詩集+短篇集の体裁、構想中。
『戀緋色の翼2』→ 予定はある
『アブナイモテ期2』 →『アブナイモテ期』の続き
『BR』 → この前書いてた『BLANQ RECALLER』の続き
『図書館2』→ エブリスタに上がっている『宇津木麻衣はきこえてる』の続篇
『きみかな』→ 各所に公開していた(一部サイトでは公開状態で放置している)『クロスロード・カンタータ』のリメイク
『タイムリープ』→ 中3の章をまとめ中
『新規作C(タイトル隠蔽中)』→ほぼ凍結中
リテイク作A:「メゾン」→凍結中
長篇化: 『イタズラにジェミニ』→放置中
雑談(基本的にはゲームの話)
ポケモンSVの話
モモワロウ、まだ捕まえてないです。
DLCで追加されたパラドックスもまだです。
カミとコウベのレイドはちょっとだけやりました。
で、最強レイドですね。
エンペルト(こおり)とか。
何も考えずに突っ込んでいくとすればテツノカイナだけども、デバフ掛けられるとキツい。あと、じしん打たれる可能性を否定できない。
——ほのおで溶かすとしても、いわで砕くとしても、エンペルトは母体がみずタイプなのでほぼアウト。こおりわざが飛んでくるのであればドラゴン複合のコライドンは怖い。はがねタイプでも良いが……。
さて、どうなるか。
いつも通り、巷の攻略情報を見てから安全策を採る予定。
スプラトゥーン3の話
今週はちょっとだけ。
先週の記事では『14式竹筒銃』を使ってると書いてましたが、今週はそこに加えて『R-PEN/5H』と『R-PEN/5B』も使ってます。
結局こういうブキ(乱戦に遠くからちょっかいかける系)で遊ぶのは好きなんだなー、って感じ。
もちろん潜るのはナワバリなので完全にお遊びです。さすがにブキ練度が皆無なのでこれでガチマッチ潜るのは周りの迷惑。その辺の空気くらいは読みます。
原作者軽視の話
とにかく腹が立った話。
日本のこういう界隈の意味の分からないところは、
『なぜか1次創作が軽んじられ、それを食い物にするヤツらがデカいツラをする』
っていう、ある意味では「日本らしい」とも言える、歪みきった搾取主義。
私はいつも思っているし、何度でも言いたいのだが。
まず根底に、創る方がエラい、という認識があるべき。
更に言えば『ゼロから創る側』が一番エラいという認識があるべき。
本来であればそうでなければいけない。
出版業界と映像制作界隈には、『(すでに人気の)原作がある』ことをやたらと重要視するわりには、その原作を作ったニンゲンは軽んじて良い——という傾向にあるように思える。というか、部外からはそう見えている。
創作の形態に貴賤関係が生じてはならない。
文芸は文芸の、ライトであってもそれ相応の、マンガにはマンガの、それぞれの良さがある。
だからこそ。
1度『メディアミックス』と言われるモノを考え直してほしい。
何らかの賞レース(たとえばラノベ系の小説大賞)の副賞に『マンガ化・コミカライズ』や『アニメ化』、『ドラマ化』を配置するのを止めるとか、そういうことをやってほしい。
書いたモノを読んでもらいたいわけで、『原作』とやらを出版社やその他の連中に提供したいワケじゃない——と考えているモノカキが少なからず居ることは把握しているんだろうか。
私はそういう問いかけを行いたい。
今回の『曰テレ』の件(敢えて伏せ字風)は、これ以前にも思うところはあった。
鳴り物入りで始めたくせに1年で無かったことリストに入ったことで悪名高い小説投稿サイト『LINEノベル』というのがあった。
電撃文庫の元編集長とか、(五輪汚職でも悪名高い)KADOKAWAを始めその他にも結構な数の出版社が絡んでいて、ここで主催された『令和小説大賞』とかいう大層な名前の賞は、副賞に曰テレなどが絡んだ実写化・アニメ化だかが掲げられていたわけだが。
——本体のサイトと同じく1年だけ、つまり1回だけで無事終了となってるわけで。
結局、『文章は映像よりも下』という傲慢な思考が蔓延ってるんだわな。
原作者は制作者の食い物にされる理由など存在していない。
そんな理由など存在してはいけないのである。
ということで。
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