WEBモノカキ・御子柴流歌の進捗＆近況報告+雑談 2024.09.13.
『作る』よりも『創る』が偉い。
セカイはそうでなければならない。
おや、13日の金曜日。
前回の活動報告はコチラ。
noteでの記事・作品公開情報
今週はとくにありません。
が。
お知らせとしてふたつほど。
まずは『パワプロ2024』絡みで1件。
先週公開したこちらの記事ですが、近いうちに有料記事化します。
といっても、記事の途中から有料エリアに切り替えるのではないです。記事の末端部分（いつもハッシュタグを羅列しているあたり）にだけ設定して、有料コンテンツのお知らせとして「もしよかったら」という雰囲気をお知らせするだけです。
他にも、今までに作ってきた選手のパワコード付きスクショとその選手の手前味噌寸評を掲載する記事を作っておこうかなと思います（こちらは無料公開）。
あとは、またキーボードが増えるので、早いとこストックされている『PCキーボード四方山話』を公開しないとな——ってことを考えつつ、このキーボードについて語っている記事を集めたマガジンを作っておこうかなと思ってます。
今までの記事を探してくるのもだいぶ億劫……大変になってきてるんで、自分のための整理を兼ねていろいろやっていこうと思います。
お知らせ終わり。
小説投稿サイトなどでの更新
『春越えて、君を想えるか 〜サブタイトル略〜』
＜小説家になろう版（R15版）＞
https://ncode.syosetu.com/n4989jk/
＜カクヨム版（R18版）＞https://kakuyomu.jp/works/16818093076538846920
引き続き、火曜と金曜の深夜更新。
日付的には水曜日と土曜日の0時台ってことです。
が、今週火曜日の公開作業忘れてました。
すみません。
火曜日の夜の執筆してて、きっちり予定の文字数書き切って気持ち良くなって、そのまま寝ちゃいました。
第1章が残り1話だったので、本日0時に公開しています。
これにて第1章が終わりとなりました。
書影、未だに作ってません。
なので、アルファポリスでの公開はまだです。
……あと、カクヨムからは何にもお叱りが来てないので、あれくらいの感じなら大丈夫らしい。
執筆進捗情報
現況
新規作、『春越えて、君を想えるか』。
第3章の第6話くらいまでは書き終わりました。まぁまぁ順調かな。
18禁な別名義の方。
引き続き長篇の方を週1話ペースで執筆中で、3話分のストックをキープ。
そろそろ短篇を放出しておきたい。
執筆リスト
『春越えて、君を想えるか（サブタイトル略）』→新作。本文着手、続きのプロットを練りながら
『海街マリアは夏に立つ ～côte fantôme d'azur～（仮）』→ カクヨムに上がっていた『海街マリアは春を待つ』の続篇、夏物語
『海街マリアは春を見た 〜neige de printemps〜（仮）』→ カクヨムに上がっていた『海街マリアは春を待つ』の続々篇、再度の冬物語にして終物語
『新規作A（タイトル隠蔽中）』→詩集+短篇集の体裁、構想中。
『戀緋色の翼2』→ 予定はある
『アブナイモテ期2』 →『アブナイモテ期』の続き
『BR』 → この前書いてた『BLANQ RECALLER』の続き
『図書館2』→ エブリスタに上がっている『宇津木麻衣はきこえてる』の続篇
『図書館リテイク』→ エブリスタに上がっている『宇津木麻衣はきこえてる』をリメイク・リテイク・リバース
『きみかな』→ 各所に公開していた（一部サイトでは公開状態で放置している）『クロスロード・カンタータ』のリメイク
『タイムリープ』→ 中3の章をまとめ中
『新規作C（タイトル隠蔽中）』→ほぼ凍結中
リテイク作A:「メゾン」→凍結中
長篇化: 『イタズラにジェミニ』→放置中
雑談
出版業界の話
何かまたクソみてえな話があったらしいですね。
被疑者はKADOKAWA、っと。
「この結果に至った要因は当編集部が確認漏れや不備を重ねて原作側との信頼を損ね、コミカライズ作家との間を取り持つ立場として十分な仕事ができなかった事にあり、深く反省しております」と発表した。
編集部は経緯として「タテスクコミック版の配信における確認漏れにより、一時無許諾・無監修状態での配信を行ってしまったこと、コミックス単行本及びコミックス特典制作における当編集部から原作編集部への監修依頼の漏れや不備があったこと、コミカライズと原作との乖離に対して監修時にたびたび長期にわたる交渉が必要となったこと、当編集部の調整力不足により逆木ルミヲ先生の筆が途絶え、連載が一時停止したこと、当編集部の不備により情報解禁前のメディアミックス情報の漏洩があったこと等の信頼を毀損する行為が重なったために、4月末に原作の恵ノ島すず先生から弊社に原作使用許諾契約について契約期間満了での終了の通達がございました」と説明した。
これらの問題を解決するため「“当編集部担当者の交代、再発防止の徹底、最終回までの全てのネームを期日までに提出”という弊社起案の誓約書を以て一度は恵ノ島先生より連載の継続に合意いただけました」と明かした上で、「しかし逆木先生が体調を崩し、条件を満たすことが難しく破談に至った次第です。恵ノ島先生も体調を崩されている状況で、さらなる猶予を求めることが困難となり、正式に原作使用許諾契約を更新せず、期間満了で終了するという結果となりました」とした。
＜悪事リスト＞
配信における確認漏れにより、一時無許諾・無監修状態での配信を行ってしまったこと
コミックス単行本及びコミックス特典制作における当編集部から原作編集部への監修依頼の漏れや不備があったこと
コミカライズと原作との乖離に対して監修時にたびたび長期にわたる交渉が必要となったこと
当編集部の調整力不足により逆木ルミヲ先生の筆が途絶え、連載が一時停止したこと
当編集部の不備により情報解禁前のメディアミックス情報の漏洩があったこと
＜結果＞
4月末に原作の恵ノ島すず先生から弊社に原作使用許諾契約について契約期間満了での終了の通達
これらの問題を解決するため「“当編集部担当者の交代、再発防止の徹底、最終回までの全てのネームを期日までに提出”という弊社起案の誓約書を以て一度は恵ノ島先生より連載の継続に合意
しかし逆木先生が体調を崩し、条件を満たすことが難しく破談
恵ノ島先生も体調を崩されている状況で、さらなる猶予を求めることが困難となり、正式に原作使用許諾契約を更新せず、期間満了で終了
もうね、やっちゃならねえことの数え役満。
何かサァ、原作あり作品の取り扱いってテキトーでイイみたいな風潮あるだろ？ もうこれ、どこの出版社にも蔓延してるんだろ？ とくに大手。傲慢な態度を取っても何か赦されると勘違いしていそうな大手。
マンガ至上主義で、文字書きはその下！ みたいな。
最近特に多いよな。縦読みマンガだったっけ？ あれが流行り始めてからとくに薄汚い。
あれの原作を手っ取り早く見つけたいんだけど、結局大したモンじゃないとでも思ってるのか、やたらと手を出すのは早いくせに買いたたいてるような印象。
小説投稿サイトで公開されているヤツにテキトーに話持ちかけて出版ってのがいろんなところで頭打ちになってきたから、今度は既に出版履歴に名前があるところに打診かけてるだけ、って感じ。
結局自分らで育てるみたいなことが一切出来てない。
作品を育てることもしなければ、社員の編集力を育てることも一切しない。
全部原作者と絵描きにぶん投げるくせに、その利益だけはいただこうとかいう、全方位に胡座かいてるパワハラ運営。
本当にゴミカスですね、メディアって。
スプラトゥーン3の話
ビッグラン、おつかれさまでした。
7億個の金イクラを集めるミッション、あっさりクリアされてて笑いました。自分は承知・土曜日の21時頃から潜りましたが、この時点で5億5000万ほどでしたからね。「うわ、余裕じゃんｗ」って。
で、さらに翌日のお昼頃に入ったらとっくにカウンターストップしてたね。
ちなみに個人記録としては、146個。
残念ながら金のオキモノ獲得にはわずかに足りませんでした。わずかと言うにはそのハードルは結構高いのですか。
……イイ感じにやれたし、ステージの引きもイイ回だったんだけどなぁ。
私は野良バイト勢、ここまで金に近いラインに行けると思ってなかったので、充分です。 あのメンバーで、あのステージで、あれだけ動けて銀なら諦めも付きます。
『スプラトゥーン3』発売からまもなく2年、いよいよ最大のフェス「グランドフェスティバル」が開催される。
— Splatoon（スプラトゥーン） (@SplatoonJP) July 19, 2024
決戦の時は、9月13日(金)午前9時～9月16日(月・祝)午前9時。
72時間にわたる盛大なフェスに、ぜひともご参加いただきたい。#スプラトゥーン3#GrandFestival
ということで、今度はラストのグランドフェスですね。
今回は金曜日からということで、少し話が変わってきますね。
月曜が祝日なので、日曜の夜も捗りそうだ。
ちなみに、前回のアップデートで対戦におけるラグが少しばかり解消したという話。これは翌日のナワバリで試してみましたが、けっこう『スプラトゥーン2』のときの感覚でイケる気がします。敵を倒したのとほぼノータイムでキルログが出るっていう（本来ならアタリマエの）事象がしっかりと発生しますね。これならラストフェスだからと復帰する勢も安心。
パワプロ2024の話
攻略記事公開したので、あとはそちらで。
ドラえもんのゲームの話
小学生とそのお世話ロボットに経営移譲されて（ゲーム内時間で）1年が経ったどら焼き屋さん、無事に国内制覇しました。
（ちなみにこの段階で未登場のキャラも居ました）
1年間やると一応エンディングになるんですね。で、その段階まででの経営状態でポイント換算されてスコアアタックと。
ストーリーが思ったよりしっかりと『ドラえもん』してて面白かったですね。やはり藤子プロ監修はさすがか。
さながら中篇作品くらいの物語設定だった気がします。ボリューム感はてんコミ45巻収録作品『ガラパ星から来た男』のような感じでしたね。
——なるほどね、だからあんなに他の世界と繋がったんだね。
さて、設定された甘味はすべて作り終わって、日本制覇もして。
あとはやることないかー。
……何てことを思ってましたが、甘かったですね。
ウチのお菓子くらい甘かったですね。
『その後』に出てくるイベントのハードルが高いのなんのって。
結構なやりこみをするとか、いろいろウマいことやらないと大変です。
完全に本腰入れてプレイするということは恐らくもうないとは思いますが、時々は彼らの働きっぷりを見ていこうかと思います。
ところで。
あのどら焼き屋って週末だけの営業みたいなスタンスなんだろうか。
たまにあるよね、ものすごく短い時間しか営業しない食べ物屋。
そういえば、このゲームの配信で金稼ごうとしたら、止められるらしいっすね。
まぁ、小学館の差し金でしょうけど。
カイロソフトのゲームは別に配信で小金稼いでも問題無しとされているので、コレに絡んでいるのは何処かと言えば、藤子プロの上に居る小学館だし。
あの、原作者殺しで有名な小学館だし。
他人の創作の著作権にはやたらとうるさい小学館だし。
ということで。
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