2021年8月上旬に買った本たち【つぶやき以上、日記未満】

前回の。

　7月下旬のリストはここからチェックできます。
　さらにそこから7月中旬のモノも見られます。
　っていうか、ぜひ見て下さい。

では、今回の。

　1冊目。

『君に恋をするなんて、ありえないはずだった
〜課外授業は終わらない〜』/ 筏田かつら

　このシリーズ、好きなんですよねー。
　第4弾となる今作は短篇集です。
　いつも表紙にちょこっとだけ見える飯島くんがかわいいですね。

　——なお、すでに読了してます。

2冊目。

『三角の距離は限りないゼロ 7』/ 岬 鷺宮（illust. Hiten）

「あなたが、選んでくれた方が残ります」
　何て意味深なセリフ。

　二重人格の少女との恋物語、第7弾。

3冊目。

『恋は双子で割り切れない 2』/ 高村資本（illust. あるみっく）

　見た目ボーイッシュで中身乙女な姉・琉実と、外面カワイイ本性地雷なサブカルオタの妹・那織。
　そんな双子の姉の方から「わたしと付き合ってみない？　お試しみたいな感じでどう？」と言われて始まった「初恋こじらせ系双子ラブコメ」第2弾。

4，5冊目。

『わたし以外とのラブコメは許さないんだからね 3&4』
/ 羽場楽人（illust. イコモチ）

　こちら、恋人になってから始まるラブコメ戦争。
　冷たい態度に負けずアプローチを続けて一年、高嶺の花である想い人に振り向いてもらえた主人公。
　実はこの高嶺の花はツンデレだったり、恋人がいるのに恋敵まで出現してみたりと、ラブコメとは付き合ってからがスタートなのだなぁという話。
　3巻の購入を忘れていたので、2冊セットで。

6，7，8冊目。

『男女の友情は成立する？ ＼いや、しないっ!!／ 1・2・3』
/ 七菜なな（illust. Parum）

　永遠の友情（ただし男女間）を誓ってしまったばっかりに、何だかめんどくさいことになった系ラブコメ。
　とある共通の夢を叶えるべく「運命共同体《しんゆう》」になった陽キャなガールと植物を愛するボーイ。その仲は、これといった進展もなく2年が経過した。
　これからもそうなっていくのか——と思いきや、男の子の方は初恋の人と再会。
　おやおや、嵐の予感。
　そんなお話。
　最新3巻までを一気買いしました。

　次は8月中旬（か、あるいは8月後半）の分をお楽しみに。

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