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WEBモノカキ・御子柴流歌の進捗&近況報告+雑談 2024.09.27.

『作る』よりも『創る』が偉い。
 セカイはそうでなければならない。
 メディアミックスの養分になってはいけない。


 さて、新作ゲームの登場だい。




前回の活動報告はコチラ。



noteでの記事・作品公開情報


 とくになし。


小説投稿サイトなどでの更新


『春越えて、君を想えるか 〜サブタイトル略〜』

<小説家になろう版(R15版)
https://ncode.syosetu.com/n4989jk/

<カクヨム版(R18版)https://kakuyomu.jp/works/16818093076538846920


 第2章の公開始まりました。
 週の始まりの深夜と週末の深夜の公開――って感じです。
 だんだん適当になってますが、きにしないでください。



 書影、未だに作ってません。
 なので、アルファポリスでの公開はまだです。

 ……あんまり深くデザインとか考えないで公開優先しちゃおうかね。
 考えるのはタイトルの入れ方くらいなんだよな。



執筆進捗情報


現況

 新規作、『春越えて、君を想えるか』
 第3章の第7話くらいまでは書き終わってます。


 R18名義の方。
 長篇の第1章が書き終わりました。
 第2章の予定はありますが、……ちょっとしばらく放っておこうかな。
 メイン名義の方をしっかり書きたいしね。




執筆リスト

  • 『春越えて、君を想えるか(サブタイトル略)』→新作。本文着手、続きのプロットを練りながら

  • 『海街マリアは夏に立つ ~côte fantôme d'azur~(仮)』→ カクヨムに上がっていた『海街マリアは春を待つ』の続篇、夏物語

  • 『海街マリアは春を見た 〜neige de printemps〜(仮)』→ カクヨムに上がっていた『海街マリアは春を待つ』の続々篇、再度の冬物語にして終物語

  • 『新規作A(タイトル隠蔽中)』→詩集+短篇集の体裁、構想中。

  • 『戀緋色の翼2』→ 予定はある

  • 『アブナイモテ期2』 →『アブナイモテ期』の続き

  • 『BR』 → この前書いてた『BLANQ RECALLER』の続き

  • 『図書館2』→ エブリスタに上がっている『宇津木麻衣はきこえてる』の続篇

  • 図書館リテイク』→ エブリスタに上がっている『宇津木麻衣はきこえてる』をリメイク・リテイク・リバース

  • 『きみかな』→ 各所に公開していた(一部サイトでは公開状態で放置している)『クロスロード・カンタータ』のリメイク

  • 『タイムリープ』→ 中3の章をまとめ中

  • 『新規作C(タイトル隠蔽中)』→ほぼ凍結中

  • リテイク作A:「メゾン」→凍結中

  • 長篇化: 『イタズラにジェミニ』→放置中

  • 『新規作D』→タイトルだけ生成



雑談


原作者軽視の話

 いきなり『ムカついた話』から始まって申し訳無い。


 いやぁ、まだ出てくるんスね。
 アレだけ各所で叩かれて燃やされているのに懲りないってのは、それだけカネが入るんでしょうよ。
 本当に厭な業界だ。

「内容について時期的に明かせないのですが今度出る実写映画について、『作者にもご理解いただいた』=『作者が容認した』ではなく、『こういうことを母が大切な主人公は絶対にしない、この一文は守ってほしいと何度言ってもつきかえされ、もぎ取ったり奪われたりした結果に苦しみながら頷いた』であって」

「内容については触れられませんがとても良い映画だと思います。汲んで変更していただいたところもありますし、俳優さんの演技にも、空気を撮る技術にも、本当に感動しました」

「それでも、一番真ん中の筋が違う、別物なのです」

宇佐見りん X(旧Twitter)/ 記事本文より引用

『脚本を読んだ段階では「実写化していただいてよかった!ありがたいな」と感じていたものの、撮影後に一部内容が変わっていたという』——とのことだが、制作側ってこの部分に甘えすぎというか、胡座かきすぎなんじゃねえのか? と。
 私はずっと思っている。

 悪いけど、全体的に動くカネからしたら原作使用許諾に動くなんて端金にしかならないんでしょうな。
 だからこそこういう適当なことをして行けると。そういうことでしょう。
 そうじゃなかったらこんなやり方が横行するわけないんだから。

 ただし今回の場合については、原作側の態度にもちょっと気に入らないところがあるのも事実。
『(デビュー作を)実写化していただいてよかった!ありがたいな』の部分。
 文字書きの端くれとして思うのは、文壇デビューした人は自分が書いた文字には確固としたプライドを持ってほしいってこと。
「実写映像化! わぁ嬉しい」「アニメ化! わぁ嬉しい」「マンガ化! わあ嬉しい」なんて気持ちは一切合切捨てて欲しい。メディアミックスの犬になるな。
 こういう風に書いたモノを自分の意図とは違ったカタチに改変されたときに、それでも世に出させてしまうと、今後デビューを控えている人が文句を言えなくなる。
 ビッグネームがしっかりとした態度を持って創作者としての立場を守ってくれないと、ぺーぺーはやっていけなくて死滅するんだよ。
 きちんとプライドを見せてくれ。慈善事業をしないでくれ。
 本当に業界のためを思うのなら、自分の考えは押し通してくれ。

 出版社にも言いたいけどね。
「出版しません?」じゃなくて「弊社のレーベルから出版させていただけませんか?」だろ、と。
 根っこのところから意味の分からない主従関係を作ってから始まってるからこそ、こういうことになるんじゃないの?


 しかし、自作小説で一山当てたがってる連中は大変だね。
 まぁ、こっちとしては、数年前のTwiiterとかで熱心に広報活動やってたときとは違って、自分が書いたお話を出版して欲しいという感情が一切無くなっているからまさにどうでもいいところではあるが。
 何か、……ね。
 今やもう出版社にも映像制作会社にも近付いてきて欲しくないもんね。



 さて、これで辛気くさい話はオシマイ。



『魔法のiらんど』の話

 ごめん、これもある意味辛気くさい——いや、世知辛い話か。
 とはいえ現実問題考えてもそうなるよなぁ、と思ったりはする話。

『魔法のiらんど』が『カクヨム』に吸収合併されるようですね。

 『魔法のiらんど』というネーミング。ネット老人会的にはかつての「ケータイサイト」運営ってイメージではないでしょうか。
 私も正直そうでした。
 よくよく調べたら、数年前に小説投稿サイトにしっかりと鞍替えされてました。——まぁ『恋空』だったっけ? ああいうのが生まれた媒体ですからね。そりゃあみんなこぞって小説サイト作りましたもの。
 ……私はどこに作ったけな、ケータイサイト。・
 ああ、懐かしい。

 しかし、懐かしがってる場合じゃなかった。
『カクヨム』との吸収合併です。

 思ってましたよ。
 どっちも運営KADOKAWAじゃねえか、って。

 どっちかに絞らないのかな、とか内心思ってました。

 で、とうとう『カクヨム』に飲み込まれるカタチになるようです。


 こう言ってはアレですけど、一応『iらんど』にも作品は置いてますが、どれも他サイトに既に掲載済みだったりします。中には初出が『iらんど』という作品もありましたが——いや、あったかな? あんまり自信がない。
 でも、すべて『カクヨム』や『小説家になろう』など、他サイトへの投げ終わりは済んでます。
 なので、個人的にはそこまでの影響がないかな、と。
 私も数年そちらでは公開作業やってないですからね。
 だから閉められるんでしょうけど。


ポケモンSVの話

 先週書くのを忘れていましたが、最強レイドがありました。
 BW時代の相棒、ジャローダ。大好き。♀が出てくるまで粘ったもんね。
 ……まぁ、基本的にはそんなに強い感じのポケモンでもないんですよね。夢特性・あまのじゃくは強いけど。

シルエットですでに神々しい

 ということで、対応は簡単でした。
 たぶんだけど、最強レイドの中ならかなり簡単な部類かと。

 だって、今作を少々かじってたら、誰が適任かなんてすぐわかるもの。


この子です
努力値は「HD振り」もしくは「CD振り」で良いかと


 連れて行ったのはてんねんのラウドボーン
 一応レイド用に作り直しましたが……、これたぶんだけど、旅パのラウドボーンでも勝てたかもしれない。

 もちろんテラスタイプはほのお
 技リストは必須2つ。「フレアソング」と「なまける」
 一応サポートとして「かえんほうしゃ」とかが入ってたらPP的に安心出来そうですけど、きっちりと育成出来ていれば攻撃は「フレアソング」だけで大丈夫かな。

 持ち物は「とくせいガード」。特性無効化を図る「いえき」とデバフでの特性無効化を無効化返しできます。
 なので、いくらあちらが「リーフストーム」と特性・あまのじゃくの効果で攻撃毎にとくこうを2段階ずつ上げてこようとも、こちらの特性・てんねんで能力上昇をすべて無視し続けます。

 攻略手順は実に単純。
『「フレアソング」連発』&『HPが半分割りそうなら「なまける」』。
 たったこれだけ。
 マジでこれだけ

「フレアソング」は攻撃するごとに自分のとくこうを1段階上昇させるわざ。
 途中1回だけ上昇したパラメータをリセットしてきますけど、問題無し。
 テラスタルの回数の吸収は既にテラスタル後くらいのタイミングで来るのでこちらも全く問題無し。
 懸念されるPPですけど、一応最大の16まで増やしておけばギリギリ残り2くらいで倒しきれるはず。

 ということで、最強の中でも最弱クラスなレイドバトルでした。



ゼルダの伝説の話

『ティアーズ オブ ザ キングダム』のクリアからしばらく経ちましたが、ふわっと現れた新作がとうとう昨日リリースになってます。

『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』

 とうとう、ゼルダを主人公としてハイラルの大地を駆け回る『ゼルダの伝説』です。
 ……そういえば何で今までなかったんだ?

 画面の雰囲気は以前出てた『夢をみる島(リメイク)』と同じ感じなのでその辺も安心(同じデザイナーさんがメインで入っているとのこと)。
 とてもかわいらしいですが……はてさて。
 ひとまず、何かいろいろとやりたい放題出来そうな要素が既に公開済みなので、めちゃくちゃ楽しみです。


 ところで、これはトレーラームービーのタイトル画面ですけど。



 明らかにこれ『ブレス オブ ザ ワイルド』のオマージュよね。
 風景は違うけども。






ということで。






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