一応、このNOTEに書くのは日々忘れていく自分の過去を書き残そうと思って書いているので当時の時代背景は岡崎京子で言えば東京ガールズブラボーの時代であった。 YNOに刈り上げテクノカット、ハウスマヌカン、戸川純にゼルダにキュアーにカルチャークラブ、シンディローパー、ニナハーゲン 地元に帰ったらまず仕事探しから初めてファッションビルに入っている靴屋で働く事となった そこで同じフロアで働いているパーソンズの子やら色んな人に出逢うのだけどひとり広重という27歳の女性に出会う 彼女は
と言う事で相手の猛アタックで付き合って4ヶ月で結納、結婚式 この時点で婚約したー 婚約指輪もろたー!と喜んでいた、アホや 事の重大さに気付かないまま結婚と言うブランドを手に入れた勝ち組だ!! ウェディングドレス着るんだ! と少女マンガの世界にあたしは浸っていた 相手の男、Kとしよう Kは機動隊員で高校の頃は野球で活躍、肩を痛めてラグビーのコーチからアプローチされてラグビーの道へ。 スペックは高い、、、 あたしとは比べ物にならない でも、10代の頃、非行に走って先生を困らせてば
地元に帰ったあたしは、先生の病院に行って薬を貰いしばらく自宅で安静にしていました。 東京の彼はあたしが帰った後、実家の名古屋に戻り頻繁にうちに電話がかかってきました。1人の女の為に夢を諦めて地元に戻りますかね? この頃からあたしは相手が抱いてる感情とか思いが分からず共感も出来なかったんです。自分も傷付き相手も傷付かせる人間だったのです 悪意がなく傷付ける、って言葉がピッタリかと、、、 お互いの両親を巻き込み、あたしと彼は名古屋で新生活を送る、と言う選択をします 彼に押し切ら
東京は何もかもが新鮮で刺激的で魅力的だった あたしは渋谷のデザインスクールに通い出して、、それも夜間 終わったら彼氏が働いている新宿のカフェバーに寄って一緒に帰る、、みたいな生活を送っていた 新宿で喫茶店のバイトも始めた あたしの人生は変わるのか。。 確かに変わった。。 彼氏がヘビメタでバンドをやってる人なのでレコードが相当な数があり色々聴かせてくれたり教えてくれたりライブハウスにも連れて行ってくれた あたしの中ではやっばりパンクロックが好きなのでその辺りを聞いたりしてた
東京の学校に行こうと決めてから必死で勉強した デッサンの教室にも行った 夜は夜学に終わってスナックで働いて。。 引っ越していたのでまわりに友達は全くいなくて又々孤独 今まで孤独でも遊び友達はいたし紛らわす事は出来た 今度は完全な孤独 この頃、よく詩を書いた 自分が歩いてる景色には色がなくて灰色だ 空や木々花々があるべき姿の色になっている道を自分は歩けない いつ歩けるのか予想もつかない だからずっと灰色の道を意味なく自堕落に歩いて行くしかないのだ みたいな内容 昼間、外に出る
孤独な幼少期、思春期をどうやって耐えて過ごしたか。。 あたしの中では漫画が全て 少女漫画はもちろん、薔薇百合物も好きだった。ボーイズラブなんてまだなくて完全にタブー視されてたものを好んだ 世の中から排除されようとしてる物に興味が湧き共感もしてそれを隠れてコソコソと見るのが好きだった 完璧にアングラな世界に足を早くから突っ込んでいた😱 小6の頃、いじめられてた 学校でかくれんぼしてあたしが鬼で皆、教室に帰ってるのに1人で必死に探して昼休みを過ぎていたのに気付かず廊下に立たされ
まず、よく叩かれたし言葉の暴力は当たり前 落ち込んでてもホントに学校に行きたくなくても甘えてる、ウソばかりつくな 気合いが足りない、怠けてるとしか思われない.… 行きたくなかったらもう強硬手段の家出しかなくてよくゲーセンに同じ奴らが集まってた。シンナーをペットボトルに入れて知り合いんとこに持って行ったりレイプされかけたり、、、 今の時代の様に家で遊ぶものってほぼない 電話は親に筒抜け本を読んだりラジオ聞いたりするぐらいしかないから必然的に外に出るしかない! 自分の部屋も弟と一
深淵を覗く者は深淵を見るのだ、、 あたしは高校生になり変わっていった 誰も友達がいなかった A子はヤンキーになるのに成功しヤンキーの仲間入りをしていたし夜遊びや男とも沢山付き合って毎日、楽しそうだった あたしはヤンキーが怖くていつも隠れていたのだがA子は挑んでいった、そして仲間になれた A子との違いがあたしをずっと苦しめる事になる、入学当初は2人で遊んだりしてたのに立場は逆転しあたしをいじめる側になったA子 自分が情けなくてどのグループにも入れない 学校にも家にも居場所がな
中学の時は、同じマンガやアニメ好きな友達が2、3人は出来、1番平穏な3年間でした。 しかし!高校受験の時に仲の良い人は地元で3番目の偏差値の進学校志望であたしはそこでの受かる確率はCかD判定 両親がお金がないから公立しか行かせられない、と言うので偏差値36の商業高校ならA判定だったので強くその学校を勧められました。 そこの学校を受ける友人は1人でしかもD判定なので受からない可能性もあるのです。 そしたらあたしは又、1人ボッチになってしまう! どうしても進学校を諦めきれず猛勉強
記憶にあるのは小学1年、2年の時 学校ではほぼ喋らずコミュニケーションも取らず、いや取れず、、当時の差別用語、おし。。って言われてました(-。-; 友達もいず自分の世界に閉じこもり昼休みは教室に落ちてある消しゴムを拾って集めるのが好きで汚いやつでも何でもコレクションしてました。何で消しゴムに固執してたのか全く分からないのですが。 それと当時、秘密のアッコちゃんとゲゲゲの鬼太郎が好きでアッコちゃんの変身コンパクトが欲しくて母親のコンパクトを学校に持って行って昼休みに物陰に隠れて
あたしは先日数字だけでは60歳になった女であります。 今までの人生を振り返るとバカな事、人には到底言えない事をしでかして詰んでたんです。神経症、鬱病などと診断され大量の薬を飲まされ。。今まで自分は精神疾患なんだ、と思ってましたがホントに何で??ホントに病気?? 自問自答しても答えは出ず、やっぱり薬を飲み続ける日々。 そうこうしてる時に発達障害と言う言葉をチラホラ聞き出して、それって何? と調べてる内に自分はADHDである事が分かったのです 今まで自分って何者?恐ろしい怪物?