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1993年 宮城県石巻市生まれ。高校2年時の東日本大震災を契機にレスキュー隊に。 26歳、社会のセーフティネットとしての役割を担う職から、豊さや発展性を提供できるような仕事をしたいと考え転職に至る。 震災経験や、これからのことを発信します。詳しい事はわたしについての記事にて。

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1993年 宮城県石巻市生まれ。高校2年時の東日本大震災を契機にレスキュー隊に。 26歳、社会のセーフティネットとしての役割を担う職から、豊さや発展性を提供できるような仕事をしたいと考え転職に至る。 震災経験や、これからのことを発信します。詳しい事はわたしについての記事にて。

最近の記事

コーヒーこそが「日常の幸せ」の象徴である

みなさんはコーヒーを飲むときはどんなときですか。 朝の目覚めの一杯、 カフェで他愛ない話をするとき、 読書の傍らに相棒として ー。 さまざまシーンが想像できると思います。 それらは、きっと多くの人にとって 旅行ほどに心躍るような体験でもないし、 素晴らしいレストランのコースを堪能しているときのような 非日常のスペシャルな体験ではないでしょう。 けれど、「日常が日常である」ことが、 もっというと、何不自由なく毎日の生活を営んでいることが どれだけの人にとって幸せに満ち溢れ

    • 東日本大震災(2011.3.11)生生しい手記  後編-避難所生活の中で-

      この記事を読んで下さった、そこのあなた。 ご縁あってお読み下さりありがとうございます。 また、前編をお読みになっていただきました皆さまは、センセーショナルな内容にも関わらずお読み下さり、シェアして頂いたり、スキ「♡」を押して下さり大変励みとなりまして、早々に再び筆を取りました。ありがとうございます。 この記事は、来年2021年の3月11日で10年の節目を迎える東日本大震災について今一度、被災者のみならず地域外の方々へ、ありのままをお伝えしようと文字に起したものです。前編

      • 東日本大震災(2011.3.11)生生しい手記  前編

        この記事を読んで下さった、そこのあなた。 ご縁あってお読み下さりありがとうございます。 ただ、この記事は東日本大震災の被災当日の様子をありのままお伝えしようと記事にしました。 センセーショナルな部分をかなり含みますので気持ちが整いましたら読んでください。 以下内容は、大学や某企業などの講演会にお招きしていただいた時のものを 一部抜粋して記載しております。ご興味あれば無料ですから講演参加もご検討下さい。(現在新型コロナにより講演活動停止中) それでは。。。 震災の

        • わたしについて

          はじめまして。この記事を閲覧して下さった、 あなた。 あなたの心に直接語りかけています。 見てくれてありがとう。ぜひ友達になってくださいね。 前職を離脱してから、新たな出会いに恵まれ、 はじめましての方とお会いする機会が増えてきた今日この頃。 少しでもわたしのことを知っていただけたら。 知っている方も、知らない方もお付き合いいただけたら嬉しいです。 それでは。。。 1993年宮城県石巻市生まれ。26歳。 渡波という港町で育ちました。800mという世界一長い

        • コーヒーこそが「日常の幸せ」の象徴である

        • 東日本大震災(2011.3.11)生生しい手記  後編-避難所生活の中で-

        • 東日本大震災(2011.3.11)生生しい手記  前編

        • わたしについて