今回は「できる人はなぜ情報を捨てるのか」の読書メモです。
この本では、
情報を捨てて、成果物を作ろうをベースに書かれています。
何か成果物を作りたい人も、
情報を捨てるヒントを知りたい人も、
参考になるところが多いので、ぜひ読んでみてください。
食べ過ぎ
皮肉のような状況ですが、
現代は情報を取りすぎない、溜めすぎない技術が求められ始めたのかもしれませんね。
極限のない「情報整理」をやめるための方法
私もバレットジャーナルという方式で、
ノート1冊書いて、新しいのに乗り換える際、確認して捨てるようにしてました。
必要なものはnoteに書いたり、次のノートに書き写して保管と仕分けしてました。
でも最近デジタルメモなkeepを使うことが増えて、
極限なくメモが増やせるようになって来たので、新しい仕組みが必要かもしれませんね。
鬼門は入り口
本を破って持っていき、捨てる勉強法をしてる人もいると聞いたことあります。
紙類の情報は新鮮なうちに判断して、
すぐ捨てる癖をつけていきましょう。
本当にその情報は
YouTubeとか、SNSも「取らされて」いることが多い気がします。
本のように自分で能動的に読まなくても、
自動で情報が流れて来ますし。
でも案外、ニュースもそうですが、
役に立つっぽいことだからと、
追い続けないとって思い込みがありますが、
ゴミです。
自分の人生に関係ないゴシップに脳のリソース使っちゃうの勿体無いですよね。
情報捨ての判断基準
他にも色々な取捨の基準があったので、
捨てるの迷う人は是非目を通してみてください。
以上
過去記事でも書きましたが、
情報はガンガン手放して、ミニマルにしていく方が身軽になれます。
昔は、物は捨てれても、メモはなんか捨てづらく感じてましたが、
情報は必要なものを少しだけ で十分でした。
ご飯と一緒ですね!
ジャンキーすぎても、食べすぎても、調子が上がらなくなる感じ
最後までありがとうございました。