1/17 ICカードを全駅で使えるようにして欲しいの
【トマトを潰しながら】
1/17 goodmorning
24時間引きこもりデスクワーク2日目。
#漫遊帖2022春 のコースカルテも8割方仕上がり、やっぱり夜中作業が一番はかどるなと、
#宇多津古街 のみなさんが作った散策絵地図をみながら、朝の珈琲。
昨夜、漫遊帖2021秋のアンケートの集計をしていたら、坂出 #聖通寺山 や、東かがわ #虎丸 などをやってほしいとの声があり、
私の陣(笑)は高松ゆえに、すぐには無理だが、そのうちに!と思う。
#漫遊帖の小旅シリーズ は、高松発着の #JR四国 や #ことでん を、もっと自在に使って欲しいと始めた企画。
本来は #香川県 がこんな声を拾い上げ、地元のガイドさんたちと一緒に作るのがいいと思うんだが、
私には理解しがたい理由があるようで、漫遊帖なりの企画ではじめた。
実は、JRさんには、香川県を通じ「ご一緒にまち歩きツアーを」と話を持ちかけられ、まち歩きコースも作り、ガイドさんも準備万端整えて待っていたんだが、
直前になって、ひとが集まらなかったからと中止を言われことが何度かある。
そのとき、漫遊帖ならお断りするほどの人気コースに、JR集客でなぜ集まらなかったかを独自に調査考察してみた。
まち歩きは収益の少ない事業ゆえ、広報まで手がまわらなかったようで、手作りのチラシが駅に一枚貼られる程度。
どこかネット情報にかかれてはいたようだが、まち歩き世代の目にはとまらず、集客には至らなかったんだと分かり、
当時は、「手抜きしやがって!もう一生テメーと組むことはない!」と怒り狂ったが(笑)
あちらもあれこれおとなの事情があるんだろう、ま、組むことはないが利用はさせてもらうぜ! と、心のなかでおさめ(笑)、独自企画をたてることにした。
だから、#JR四国はICカードを全駅で使えるようにして!と利用者としては言い続けますよ(笑)
大きな所と組むのが好きなひともいるが、結局のところ「ひと」対「ひと」だし、「すごいひと」、「偉いひと」が、守られすぎた脆弱なひとであることも知っている。
ガイドをお願いするひとたちは、まちが好きであること、没頭できるものを持っていること、変人変態だねと言われても喜ぶようなひと(笑)、臨機応変に動けるひと。
ひとのやることなすこと批判して、持論を振りかざすに終始し、いっこうに動けないひとは、いくら知識があってもガイドには向かないと私は思うのだよ。
いや、ガイドっていうより、ひととしてもどうなんだ?
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