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認知症予防 メモ
【認知症予防 メモ】
世にダイエット情報が数え切れないほどあるように、認知症情報も果てしなく、2021年の #総務省統計局 のwebを見ていると、65歳以上が全人口の29%、3人にひとりは高齢者と呼ばれる時代だから、そうなるはな。
認知症の治療法はまだ見つかってないけれど、一足つっこんだあたりで留める方法はわかってきているそうで、
昨日、我が家のモニターふたり、いまだ身体も脳も達者な老人90(母)と、病気と認知症のライン引きが曖昧になった狂人70(兄)で検証しようとしてたんだが、長くなりそうだったのでやめた(笑)
とりあえずメモだけしとく。宵っ張り婆さんの老人90は、それ以外は◎。私のほうがヤバいかも(笑)
■化粧をする。おしゃれをする。
身だしなみに興味がなくなり、無難な服、すっぴんでいいやと思い出すと認知症になりやすい。
■慣れたことばかりしない。
慣れた店ばかり行かず開拓。なつかしい曲やなつかしの映画ばかり観ない。未知の出来事が脳を刺激する。
■すぐにスマホで調べ物をしない。
思い出す力が低下する。わからないことを声に出して他人に尋ねることも大事。
■漫然と貯金ばかりしない。
貯めるだけではいかされない。有効なお金の使い方、貯め方を考える。
■夜は21:00から23:00のうちに寝る。
7時間睡眠より長くても短くても認知症リスクが高まる。
■老眼鏡には認知症予防効果あり。
目(視覚)から伝わる情報は全情報の80%と言われている。
■電話よりビデオ電話のほうが認知症予防になる。
理由は上と同じ。
■ドラマは一気見をしない。
前回のことを思い出す。次回の展開を考える。
■シャワーで終わらせず湯船に浸かる。
疲労回復には低温の風呂だが、アルツハイマー症予防には高温(40〜42度)に15分。
ヒートショックプロテインが体温をあげる。
ヒートショックプロテインとは、細胞が熱などのストレス条件下にさらされた際に発現が上昇して細胞を保護するタンパク質の一群であり、分子シャペロンとして機能する。
分子シャペロンがアミロイドβ(脳のゴミ)凝集を抑制し低毒化させる。