アウシュビッツ強制収容所に行った話
パリがまたバカンス期間に入ったので学校も休み。ポーランドまでアウシュヴィッツ強制収容所を見学しに行きました。
過去を自分なりに正しく知ることは、現在自分がどこにいるのか知るための大切な行為であると感じました。「恐い」とか「悲しい」とかそんな感情に浸る暇はなく、現実を受け入れ何故こうなったのか、今私はどんな流れの中にいて、日々感じる違和感はどうしてで、その違和感にはどんな危険性があって、自分なりに正しく生きていくためにどうするべきなのか、ぐるんぐるん考え続けていました。今も考