類-ルイ-
アルベルト・アインシュタインは、 「人生には、たった2つの生き方があるだけだ。 ひとつは奇跡などないかのような生き方、もう1つはまるですべてが奇跡であるような生き方だ。」 という言葉を残しています。 すべてが奇跡であるような生き方ってどんな生き方なんだろう?? 日々の小さな気づきと意識や現実の変化を通して そんな生き方を探る実験をしてみようと思います。
最近私の周りで、この言葉をよく耳にする。 少し前までの私は、ほぼ他人軸で生きている人間だった。 ある時友人に、「頭の中の大部分が自分以外の人のことで占められているよ。」と指摘された。 その時初めて自覚したのだ。 言われてみれば、 相手が私に何を期待しているのか敏感に察知して、その通りの「私」をいつでもどこでも演じてきた。 自分の感情が分からなくなる位、抑えてそうしてきた。 その時の私にはそれが正解だった。 自己肯定感が著しく低く、自分以外の人たちからの評価が必要だったか
上記の言葉は、「蝶は蝶、モグラはモグラ。人間も他と比べて残念がったりしなくていいんだよ。」と言ってるように思える。 私は小さい頃よく母に、弟や友達と比べられた記憶がある。学校の通知表も相対評価だったし、世の中はいつでも「比べる」で溢れている。だから私の中でも当然になっていた。 ある時小学生の長女に、「私を誰かと比べないで。」と言われた。ちょうどその時期、長女は学校で2つの詩を習ってきた。 金子みすゞ「私と小鳥と鈴と」と、 高見順「我は草なり」 だった。 私は長女とこの
次女が小さい頃からしている習慣。 叶えたい願いを空に投げる。幼稚園の頃からしているので次女はこれがとても上手。 今まで投げた願いは小さい事からまあまあ大きな事まで、時間がかかることはあってもどんどん叶っているらしい。 最近ではこんなこともあった。 遠く九州に住む親友に会いたい次女。 距離もあり、なかなか会えない。 願いを空に投げてみた。 しばらくして、緊急事態宣言発令を受け学校が休みになった。家の中で暇な時間を持て余した次女は、その親友と毎日オンラインで会うことを思いつい
最近zoomでいろいろな集まりに参加する機会が増えた。 ある会で初対面の人の話を聞いていた時のこと。 ん?? 何この人? 自己アピールが激しいし、同じこと何度も繰り返しててくどい。。 話が長い。。。 うざいっ!!!しっかり顔に出てしまった。 他の人たちはどう思ってるんだろう? みんなゲラゲラ笑ったりにこやかに聞いている。 え゛?ワ.タ.シ.ガ.コ.コ.ロ.ガ.セ.マ.イ.ノ.カ... どんどん自分を責め始めた。 些細なことだけど、こんなことって日常よくある。私はすぐ