昨日、夫婦で出生前診断へ行った。 結果が陽性・保留の場合、その2-3日後に電話がかかってくるという。 結果が陰性の場合は、7日後を目処に郵便が届くという。 カウンセリングを受けて、採血という流れで30分ほど。会計は10万円ちょっと。 夫婦の家族構成などを細かく聞かれたので、夫婦で行ってよかった。 事前にかなり時間をかけて話し合ってはいたが、改めて、話し合う時間が取れたのも良かった。
職場の同僚が産休に入った。 その女性のことをAさんと呼ぶことにする。 Aさんのデスクには注意書きが貼り出されていた。 「中耳炎のため右耳が聞こえにくいです。左側からお声掛けいただけると助かります」 たしか貼り出されたのは数ヶ月前だったかな。 はじめてその貼り紙を見た時の私は、妊娠性鼻炎の存在や、妊婦の体の変化についての今ほどの知識はなく、心配はしてもそれ以上を想像することなくスルーしてた。 だけど、妊娠と関係があったのかもしれないな、と今の私なら思う。もちろん無関係か
星野源さんの『いのちの車窓から2』を未読の方は、是非、買って読んでください。 私は、毎晩、数篇ずつ大切に読んでいます。 最近の至福の時間です。 今日読んだのは「喜劇」と題されたエッセイ。 アニメ『SPY×FAMILY』の主題歌として、「家族をテーマに曲を作って」と依頼を受けた源さん。ただ、源さんとしては「もうそのテーマでは2曲作ってるんだよな」という思いが。 その2曲とは『Family Song』と『恋』。 この2曲に込めた源さんの思い、家族観を読むだけでもグッとくる
どっしり新垣結衣星野源さんのエッセイ『いのちの車窓から2』。予約までしていたのに、バタバタしていて、なかなか読めてなかった。やっと、2篇だけ読めた。 その中で「食卓」というエッセイが心に響き過ぎて、夫婦で朗読したりした。 新垣結衣さんのどっしりと構えて、まずはフラットに、そして思ったことはシンプルな言葉にして、伝える。そんな姿が、源さんの紡ぐ文章で頭にすごくはっきりイメージてきた。確かに言いそう。こんな風になりたいね、と夫婦で意見が合った。 お前はSAKEROCK星野源さ
来年の春、親になる。 初めてそのことを知ったのは丁度1ヶ月前。 この1ヶ月はあっという間に過ぎた。 色々な感情を経た。 子どもと出会えることが楽しみになったし、不安にもなった。 何かが劇的に変わったわけではない、と思う。 だけど、何か劇的なことが起きている、とも思う。 確かなのは、今までより、思考の機会が増えたこと。28年間、ぼーっと生きていたから。 せっかくなら、その思考をnoteに書いてみよう。大したことなんて考えていないけど。毎日の暮らしの中で思うことを。なんと
