「ルイが家族にくれた新しい絆」
思春期を迎えた長女と母親が一日に何度も口論をするようになり、かつては笑い声であふれていた家が、最近は怒りの声に包まれることが多くなっていました。そんなときに我が家にやって来たのが、オーストラリアン・ラブラドゥードルのルイでした。
まだ生後4か月の子犬でありながら、ルイはまさに家庭の「クッション」のような存在です。家族が直接ぶつかり合わずに、ルイを癒しの対象にすることで、お互いの気持ちが少しずつ和らいでいくのを感じます。私たち家族にとって、ルイはただのペットではなく、心の緩衝材のような役割を果たしているのです。
ルイ
が来る前から、我が家にはチワワとトイプードルがいました。彼らは子どもたちと一緒に7~9年の歳月を過ごし、家族の一員として可愛がられてきました。しかし、その存在が日常の一部となり、いつしか当たり前の存在になっていたのかもしれません。
ルイが加わったことで、家族全員の心境に変化が生まれました。チワワとトイプードルに対して、以前よりも感謝の気持ちが強くなり、「今まで以上に大切にしよう」と思うようになったのです。ルイがきっかけで、家族全員がペットたちに改めて向き合い、愛情を再確認する機会を得たように感じます。
ルイがもたらした変化は、家族の心や行動を少しずつ変えていきます。以前よりも笑い声が増えましたし、家族で一緒に犬の話をする時間が劇的に増えました。今以上に家族の絆がより深まっていけばと願いつつ、これからもこの小さな「クッション」と一緒に新たな思い出を作っていきたいと思います。
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