新聞を読むメリットを考えてみた【3点紹介】
最近反応の良かったツイートの紹介です。以下についてお話ししたいと思います。
新聞は、毎日物凄い量の情報を届けている。発信に困っているなら新聞を読むとよいです。そこから、感じたことを書いた良いのです。
皆さんは、新聞を読んでいますでしょうか。新聞の文量は新書2冊分と言われています。毎日、新聞を読んでいますのでメリットをまとめたいと思います。良かったら見ていって下さい。
メリットは以下の3点があると思っています。
・人との会話、情報発信のネタになる。
・頭の体操になる。
・人と情報で差をつけけられる。
人との会話、情報発信のネタになる。
新聞は、会話と情報発信のネタになるのは間違いないです。
会話の切り口に使ったり、人を知るために使ったりと利用価値は大いにあります。私は日経新聞を読んでいます。頭の運動になるし、毎日ツイートする習慣があるのでそこのネタにしています。
著書「僕らが毎日やっている最強の読み方―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意」では新聞は2冊以上読むことを薦めています。理由は、読む新聞によって考え方が違うので、一つだけ絞ってしまうとバイアスがかかってしまうからです。
頭の体操になる。
朝一番に新聞で、情報を入れると頭が目覚めます。いきなり仕事に取り組むより、新聞で世の中をみて、あれこれ考えたあとに仕事をすると頭が起きた状態で仕事に取り組めるので丁度よいです。
人と情報で差をつけけられる。
情報は力の源です。普段入れる情報で人生が変わるといっても過言ではないと思っています。
普段から、スマホゲームをしている人より、毎日少しでもよいから、世の中のことを知って、どのように自分が生きていったら良いのか思考をめぐらしている人の方が、良い人生を歩めるのではないかと考えています。
最後に
新聞の情報を見て、自分なら何を思うかということは発信すると価値になります。発信が合っている、間違っているにかかわらず自分の考えを示すことは何も考えていない人よりは多くの価値を提供します。
私は、取得情報はしっかりとアウトプットしていきたいと思っています。
なぜなら、人の役に立って、はじめて情報は価値を生むからです。
今日はここまで。