これから必ず世界中の誰もが取り組む【SDGS】とは

こんにちわ

今回は第5回戦これから必ず世界中の誰もが取り組む【SDGS】とはです

SDGSとは2030年までに貧困に終止符を打ち

持続可能な未来を追求しよう

大胆かつ新しい「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が2015年9月に国連総会で採択されました

そこに盛り込まれているのが世界を変えるための17の目標「SDGs（エス・ディージーズ）」です

途上国も先進国も含めた世界中の一人ひとりに関わる取り組みで

2016年1月から実施がスタート

今のトレンドですね

必ずこれから必要になってくると僕も確信があります

昔から『誰かの為に』や『何かの為に』行動することが好きでした

簡単な話をすると

学生時代、野球をやっていた時に

【WCBF・世界少年野球大会】という大きなイベントに参加しました

【WCBF・世界少年野球大会】とは？

アメリカ野球界のスーパースター、ハンク・アーロンさんが日本のスーパースターの王貞治さんと体験した野球の素晴らしさを

次代を担う子どもたちにも伝えていこうと

【WCBF・世界少年野球大会】がスタート

　最初は、世界中の子どもたちを集めて野球クリニックをやろうというくらいの軽い気持ちで始めたのですが

いざ、始めてみるとこれがたいへんな大事業になってしたというかなり大規模なイベントです

僕は大学１年生の時に同級生と先輩と約2週間イベント協力

その期間の思い出は正直10年以上経った今でも鮮明に覚えています

各国の親子(アメリカ、イタリア、フランス、インドネシア、ブルネイ、アフリカ、日本などなど)が参加しており

日本人は環境や道具に恵まれている中

グローブを初めて触る子

スパイクを初めて履く子

ボールを初めて投げる子

バットを初めて振る子など

文化の違いに驚いた記憶があります

そこでの親子の笑顔はずっと忘れません

SDGSに関しても本当に一緒だと思います

助け合う世の中

人の為に生きる世の中

givegivegiveの世の中

いかに自分が今まで与えられ続けてきているか？

SDGSを経験することで再認識出来ると思います

今のトレンド【SDGS】覚えておこう

1.貧困をなくそう

2.飢餓をゼロに

3.全ての人に健康と福祉を

4.質の高い教育をみんなに

5.ジェンダー平等を実現

6.安全な水とトイレを世界中に

7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

8.働きがいも　経済成長も

9.産業と技術革新の基盤をつくろう

10.人や国の不平等をなくそう

11.住み続けられるまちづくりを

12.つくる責任　つかう責任

13.気候変動に具体的な対策を

14.海の豊かさを守ろう

15.陸の豊かさも守ろう

16.平和と公正をすべての人に

17.パートナーシップで目標を達成しよう

本当は全部一気にやりたいのですが

自分が出来る範囲で

無理せず

出来る事から少しずつ始めましょう

あなたの一歩が誰かの支えになると思うし

あなたを必要としている人は必ず地球上のどこかにいる

それではまた

本日もありがとうございました