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（前編）複業で大切なこと＝パートナーの理解【複業でWAKUWAKUする公務員】

WAKUWAKU


ーーー何のために、複業をするのか。


ーWAKUWAKUー
公務員が不動産投資をはじめとする複業で人生をWAKUWAKUさせるコミュニティー


WAKUWAKUとは…
公務員が不動産投資をはじめとする複業で人生をWAKUWAKUさせるコミュニティなんです！（見出しの繰り返し）

発起人はラガーマン大家コビーさん。
彼はこう言います。
「公務員の年功序列制度を”複”業で克服したい。」
公務員というナイーブな職種でも、
堂々と給与以外の収入を得ることで
人生をもっとWAKUWAKUさせたい！
という理念で２０２３年６月に発足しました。

現在は、
公務員という垣根を超え、
全国から約６０人のメンバーが参加していただいています！

WAKUWAKUは、
不動産投資について情報のやりとりをするだけの”大家会”ではありません。
経済的な自由を手に入れてWAKUWAKUするために
さまざまな複業にチャレンジしています。
コミュニティの参加はnoteのメンバーシップから、
普段の活発な情報共有はDiscordを使ってやり取りしています。

月１回程度開かれるオフ会やメンバー同士の交流を深めていくオンラインイベントだけでなく、
活動していく中でぶつかる課題や質問をDiscordで共有しメンバーみんなで解決し、その姿に刺激を受けさらに行動が加速していくところがこのコミュニティの最大の魅力だと思います。

【Xアカウント】
https://twitter.com/wakuwaku_jins?s=21&t=yiLD52INnI65jVDjuV1jzg
【メンバーシップ】

２０２４年の目標はメンバー１００人！！


目下の予定では…



◎4月20日　ＷAKUWAKU勉強会！


テーマ① ガス市況について
テーマ② ディスカッション　with税理士のあやさん
金融機関資料・税務（決算書〔確定申告書〕）に関して各自資料〔分量自由〕を持ち寄り意見交流を行う。

その後…懇親会！


◎5月11日 安藤新之助さんセミナー！


【概要】
WAKUWAKU主催勉強会第5回！
安藤新之助さんを講師に迎えて名古屋で金融機関対策について講演会&懇親会を開催いたします。

【スケジュール】
※当日の質問状況等で多少の変動がございます。

========一部　講演会========
会場
オルバースビルディング名古屋2階Bセミナールーム

14:45　開場
14:45〜14:55　受付
15:00〜15:15　講演についてご案内
15:15〜17:15　講演
17:15〜17:30　退場
17:30　完全撤収

========二部　懇親会========
会場
参加者に当日お知らせします。
17:45〜18:00　受付
18:00〜20:00　懇親会

※講演会と懇親会の両方に参加希望の方は、必ず①③両方のチケットにて決済をお願いいたします。講演会参加者を優先してご案内するため、懇親会単独でのお申し込みはお控えください。
※当日の急な申込も受付できませんので、その旨ご了承ください。

【講師プロフィール】
安藤新之助氏

愛知県出身。1972年生まれ。建築現場の左官職人、住宅営業、現場監督、IT関連メーカーを経て、大手ハウスメーカー　積水ハウス株式会社に12年間勤務。2008年より不動産投資を開始し、2015年にサラリーマン生活を卒業し独立。現在3社の法人（株式会社サクセスアーキテクト・他2社）を経営。

不動産投資歴は16年。愛知県で1棟RCを中心に14棟214室の物件を所有。徹底した「金融機関目線」で融資を活用しながら投資規模を拡大してきた。

【講演内容】（120分）

前半
講義
テーマ:金融機関対策の基本の「基」

後半
トークディスカッション

WAKUWAKUでは今後も充実したオフ会を開催予定！
気になる方はぜひご確認を！！


【Xアカウント】
https://twitter.com/wakuwaku_jins?s=21&t=yiLD52INnI65jVDjuV1jzg
【メンバーシップ】

ボロ戸建てをDIYする国語の先生


どうも！
ヤ。と書いてヤマルです！


僕の仕事（本業）は高校生に国語の授業をしている先生です。

プライベートでは、長男５歳・次男２歳を妻とともに育てています。

そして！
不動産賃貸業などの複業によって
人生をもっとWAKUWAKUさせようと奮闘していたらなんだか人生が楽しくなってきました！笑


このnoteでは、
僕の不動産活動のすべてを記録しています。
コチラのマガジンにまとめてありますので興味のある方はぜひご一読ください。


僕の現在地の整理

4月。
勤め人（特に公務員！特に教職員！)のみなさん、
お忙しい毎日をお過ごしでしょうか…

学校現場の労働環境の改善が見られない今、
僕が勤める学校も例にもれず多忙な日々が続いています。

生徒とかかわる時間は好き。
相手にわかりやすく伝える授業も好き。
でもそれ以外は苦痛。

こんな労働環境から脱却すべく、
僕は不動産賃貸業の世界に足を踏み入れました。


昨年、ボロボロの戸建てを購入し、
それをほとんど自分の力でDIYしてコストを抑え、
そこに入居者様を入れて家賃収入を得る…
いわゆる“ボロ戸建て投資”に挑戦しました。

結果は見後に客付け成功！
もうすぐ３度目の家賃がいただけるという状況です。

昨年の時点で僕の目標は”５年以内に月の純粋CF２０万”でした。
１号物件を２０２４年中に成功させ、
２号物件は２０２５年中に購入できればいっかなー♪
というプランを頭の中で膨らませていました。

ところが人間とは欲深いもの。
予定より早く１号物件が成功してしまった結果…

成功体験が僕の目標を上方修正させました。


”２０２４年中に２号物件がほすぃ”

初めての家賃が入った３月当初。
そんな欲望が心の内を支配し始めました。


しかし！！


１号物件をすべて現金で進めた結果、
２号物件を購入するための現金が枯渇してしましました。

不動産（賃貸業）投資は融資という手段を使えば、
規模を拡大できます。
レバレッジというやつです。
他人の金で…というやつです。


『現金』がないなら、『融資』を引けばいいじゃない。

するどい読者

いやいや、そんなマリーアン〇ワネッ〇みたいなこと言いますけど、
カンタンじゃないんですよ。

えっ？何がって？

そんなのもちろん…


妻の理解

に決まってるじゃないですかーーー！！！


さて、ここにきてようやくタイトルの内容になります。
不動産賃貸業をはじめとする『複業』を進めていくなかで最も大切なことはなにか。

僕にとっての答えは、『妻の理解』です。

仕事を辞めたい
自分の好きなことを仕事にしたい
（ここだけの話、僕の夢はエンターテイナーなんですよ。）

でも僕には大切な家族がいます。
なにより愛すべき妻がいます。

自分と同じくらい大事な妻の理解が得られないまま
やりたいことはできません。

そして、
妻は僕の不動産活動に否定的な考えを持っていました。
その原因は、僕にあります。
なぜなら僕は去年までマネーリテラシー皆無・夫だったからです。

そんな夫がいきなり不動産投資をやりたいだなんていいだしたら…
当然反対しますよね。笑

１号物件の挑戦に関しても、
はじめは否定的な妻を何とか説得して挑戦させてもらいました。
「これで失敗したら二度と不動産投資はしないから！」
「自分の人生変えたいから、頼むから挑戦させてほしい！」

限られた予算で、全て現金で完成することが条件でした。


それでも１号物件は成功させた！
じゃあ２号物件を！いざ、２号物件を！

そう思いながらも、
手に入れるためには融資をひかなければならない…
そのためには妻の理解を得なければならない…
そのためには自分自身が融資のすべてを理解しなければならない…

越えなければいけない壁が大きく見えてきた３月末。
気付いたら僕の足は止まってしまいました。



モチベーションの低下

そして４月になりました。

僕には（少ないけど）家賃収入があるし…
新しい年度になってやらなきゃいけない仕事もあるし…
どうせ妻から融資の理解は得られないし…
そもそも僕だって借金するのなんか怖いし…
仕事終わらないし…
もしかしたら不動産投資以外でお金を得られる方法があるかもしれないし…
僕には（少ないけど）家賃収入があるし…
体調もちょっと悪いし…
時間ないし…
仕事終わらないし…

いろんなことを言い訳にして、
次の行動を踏み出す勇気が出ずにいました。
具体的に行動しないまま、
ずるずると毎日を過ごしていました。

そんなある日、
とある方からこんなメッセージが…

ヤ。さん
２号取得に向けて、家庭内調整順調ですか？

もしコンフォートゾーンからぶっこ抜いてほしければ力貸します
しばらくゆっくりしたきゃそれはそれで良しです。

行動し続けることで嫁の理解は早まります。

チートデイマンさん

なんてかっこいい文章。
そしてうじうじしている僕を見透かした提言。

ごめんなさいチートデイマンさん。
個人LINEさらしちゃいました。
お詫びに僕がチートデイマンさんの不動産実務検定受けたnoteをしょうかいしておきますね！


あっ！間違えたこっちです。


かっこよ！
いつか僕もだれかにこんなこと言いたい！

人生の目標が一つ増えるとともに、
たるんでいた僕の不動産活動に対するモチベーションも
沸き起こってきました！


次回、後編！
妻から融資の理解を得るためにやったこと！

乞うご期待！

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