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楕円球の青春 夏合宿
こんにちは。
長らくお休みしていました。秋のシーズンが近づいてきたので、
再開します。途中型になりますので、
表現が少し変化もしれません。まずは、春シーズンが終わり、
練習がオフになったところから。
オフは、自由ですが、ずっと寮にはいたくない。1年生の頃は。上級生になると、居心地良くなります。
春シーズンが終わり、オフがやってきます。前期試験です。
その後は、帰省して、出身校に顔を出して、一緒に練習。高校の同期もたくさん大学でプレーしていたので、一緒に練習。
大学ラグビーの夏合宿は、今とは少し違い、ほとんどの大学が菅平で合宿していました。関西の雄は車山高原、関東のルーツ校は山中湖で合宿していました。今は、北海道とかが多いですね。
A大学は菅平高原にセミナーハウスを持っていたので、ずーっと菅平ですね。今もそう。
合宿の基本日程は、6・1・6。6日練習、一日中日(練習休み)6日練習。
二部練習です。
ちょうどこの頃、体をデカくするために、相撲部屋のやり方、朝食抜きで朝練習、朝ごはんの後、昼寝。午後練習して、夕食。このパターンをラグビー部も持ち込みました。
6時練習開始。9時終了。朝食。2時練習開始、5時終了。だったでしょうか。
昼休みが長くて、休息がしっかり取れて良かったと思います。
それに合宿中はボール磨きや、諸々のお仕事がなく、1年生は楽でした。
午後からは練習試合が組まれ、毎日練習試合。負けると、反省練習。勝てば、レギュラー組よりも早く風呂に入ったりしたこともありました。
でも、朝練習は、地獄の走り込みで、体がデカくなることもなかったですね。
私は、高校3年の時に菅平で大学の練習に参加させていただいたことがあり、その時に、石をグラウンドから持って帰りました。浪人の時もその石を見て、勉強頑張りました。
何とか、この石を菅平のグラウンドに返すことができました。