3/9(水)稲毛朝活部の学び
テーマは『重宝するサービス』でした。
詳細はこちら。
今回はこの2つを質問。
①ありがたいサービス
②あったらいいなのサービス
現在よいと思っているサービスというのは結構出やすい。あったらいいなのサービスの方が今回出したかった案件。
こういうのって、できもしないことなどを空想するあたりから需要が掘り起こされると思うんです。
漫画『蒼天航路』にて、私が大好きなセリフがあります。
【国の主はな、まず自分の食べた事もない物凄いごちそうの味を描いてしまうんだよ
で、それからその味をつくるため様々な食材を掻き集め時には全く新しい調理法をあみ出してゆく。それが国を造る法や制度ってものだ
豪壮な料理を次々に生み出せぬ王には民はついてこないのだ】
【王が描く国のかたちが魅力的であれば 誇りや文化も後からついてきますな】
簡単に言えば、『新しい事をするにはビジョンが必要』ということ。
【稲毛◯◯部】における『宣言する』というのはまさにビジョンを提示することであり、魅力的なビジョンには『共感を得る』ものだ。つまり周りがついてくる。
ついて先日立ち上がった
【千葉中央幕張イオンモールよしもと部】 とか、他にない部活動でなおかつ需要を掘り起こしてる感があってかなり素敵だと思う。
(こんだけ長ったらしくて覚えづらいものが魅力的に感じられるのもスゴイしw)
まちづくりなども同じなのではないかと考える。
現状、戦後に作られた法律が時代に即さなくなってきているのに、スピードが追いついていない。
こういう時にはブルドーザーのごとく突き進むことができる【ビジョン】を描ける強いリーダーが必要なのだ。
••••と、そんな話を来週の朝活でお話できればよいなぁと。
ちなみに来週は千葉市の熊谷市長さんをお呼びしてお話をする予定。
スペシャルゲストですねー!!
来週は非公開の週ですが、市長の許可があれば全公開しようと思います。
お楽しみに。