マメルリハ家族 また複雑に…
子供達が3羽います。
名前は音ちゃん、バルちゃん、マルちゃんです。
2017年5月生まれ、7歳。
色はグリーン
ブルーのめいちゃんの遺伝子の影響なのか、ちょっと原種よりも薄い色。
最初は、マルちゃんとバルちゃんがペアでした。
途中で、バルちゃんは心変わりして音ちゃんとペアになってしまいました。
今はバルちゃんと音ちゃんが同じ鳥籠に入っています。
当時、バルちゃんにフラれた時のマルちゃんは、傷心して見ていられなかった。
マルちゃんが1羽、他の4羽が仲良く2羽ずつペアになって、毎日イチャイチャしているのを見せられ本当に辛かったと思います。
マルちゃんのためにもう一羽飼おうかと考えました。
でも、マルちゃんと新しくお迎えした子の相性が悪かった場合、最悪な事になってしまうので、ここはマルちゃんに我慢してもらう事になりました。
それと、マルちゃんの性別も不明な為、(病院の先生もわからないそうです)
オスかメスかどちらを飼えば良いのかわからなかったのも理由の1つです。
前置きが長くなってしまったけれど、今日は、そんなバルちゃんと音ちゃんペア解消の日でした。。
めいちゃんが亡くなって、うーちゃんの側にめいちゃんがいない事がわかって来た子供達が、うーちゃんを巡って争いを始めてしまったのです。
バルちゃんと音ちゃんが、放鳥時に喧嘩を始め、本気の喧嘩へと発展してしまいました。
喧嘩をしながら、ぐるぐると絡み合って落ちていくのが見えました。
私はキャーキャー、ギャーギャー言いながら
(絶対に近所で変な人だと思われている)
慌ててふたりを引き離し、音ちゃんをケージへ。
頭と体を大きく膨らまし、毛を逆立てて怒っているバルちゃんをアクリルケースへ。
バルちゃんを掴んだ時に、噛まれて、私の指は流血。
小さいのに、マメルリハは噛む力凄いです。
マメルリハは攻撃性が非常に高くて
相性が悪いと死んでしまうまで攻撃をしてしまいます。
今日は危なかった。。
めいちゃんが居なくなってバランスが崩れてしまった。
基本、マメルリハは1羽につき1ケージで飼わないと危ないです。
相性が良くても、急に心変わりして、相手を殺してしまう事もあります。
また、ケージが4台に。。
別居生活始まりました。