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マメルリハのうーちゃん病院へ① うーちゃんの通院セット


試行錯誤してたどり着いた、私の「鳥さん用お出かけセット」があります。
noteを始めたばかりで、これを読んでくれる人は少ないと思うけれど
鳥さんの通院や移動の際の参考にしてもらえたら嬉しいです。


うーちゃんの病院へ行く日
前日に故障などがないかチェックをしながら準備を始めます。

爬虫類用のアクリルケース 止まり木用穴と空気穴を少し増やしました


家のマメルリハ達が通っている鳥さんの病院では、1鳥につき1プラケースで鳥さんを連れて行かなければいけません。
以前は、昆虫用のプラケースを使っていたのですが、強度が心配でアクリルケースを買いなおしました。
爬虫類の飼育用ですが、しっかりしていてとても良いです。
似た様な物がいくつかありますが、お値段が高い方がやっぱりいい作りです。

止まり木用の穴と、空気穴を少し増やしました。

通常は、キッチンペーパーをひいて、かじり木コーンを止まり木の代りに付けて行くのですが、今回は脚を痛めているうーちゃん用にタオルをひきつめて(マイクロファイバーのタオル)脚を保護します。

この方法は、病気の鳥さんだけではなく、健康な鳥さんの健康診断などでも良さそうです。マイクロファーバーのタオルはループが無く、足に引っかからないので鳥さんの細い足にも優しいです。

お出かけセットの内容

①アクリルケース
②スマホでケース内の温度が見れる温度計
③モバイルバッテリー(夏以外)
④heating mat (夏以外)
⑤保冷剤(夏用)
⑥お水
⑦鳥さんのごはん
⑧保冷バッグ

今回は、③、④以外の①②⑤⑥⑦⑧を持って行きました。

マメルリハの移動には温度計が必須です。

冬は保冷バッグをいちいち開けて温度を確かめていると、ケース内がどんどん冷えてしまうので、スマホで温度をチェックしながら移動します。

冬はヒートマットをモバイルバッテリーに繋いで保温。
4段階調節可能で、2くらいでも冬は十分暖めてくれます。
私はheat matは下に引かず、アクリルケースの外側にくるっと丸めて置いておきます。

以前は、電子レンジで温めて使う「ゆたぽん」を使っていたのですが、重たいのでこれに変えました。
ホッカイロ等は鳥さんが酸欠になってしまうので使いません。

夏は、念のため保冷剤を持っていきますが、保冷バッグの中に入れて使うことは今までなかったです。暑すぎたら近くにあるお店に入って少しバッグの口を開ければ大丈夫でした。

買って良かったのはアクリルケース、heat mat、snow peak の保冷バッグ

特にsnow peakの保冷バッグは本当に買ってよかった!
中に仕切りが付いていて、2羽も楽々です♪

2羽連れて行く時はこんな感じ


今回はうーちゃんだけなので広々こんな感じで行ってきます♪

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