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おいしいね
割引あり
シロクマはホッケをそのままガブリ。ヒトの歯ではどうにもならない骨までボリボリ食べられる。
動物園のチンパンジーはネギを一本丸かじり。丈夫なあごで噛みちぎり、強い刺激もへいっちゃら。
キリンは、鋭く長い棘だらけのアカシアの枝が大好物。舌で丸めて大きな口で頬張ります。
ヒトがサバを生で食べるとアニサキスが怖いというのに、イルカはサバやイワシが主食です。
当たり前に生きているように思えて、ヒトに置き換えてみると、驚くような性能を持っているのが動物たち。それもこれも、生き残り、子孫を残すために、過酷な条件に耐えて競争相手の少ないところに適応してきたからでしょう。
いろいろな動物が平和に暮らす世界が存在するのは、絵本や、プロパガンダの中だけのこと。何とか生き残ろうと努力した結果が生物多様性。ヒトの世界もまた、譲り合いや助け合いよりも、利己性が勝っていなければ勝ち残れないことは間違いない事実。おとぎ話にだまされないでくださいね。
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