見出し画像

SNSプチ疲れ

インスタの本アカウントを停止してみた
そもそも鍵つきなので限られた友人しか見れないアカウント
フォロワー数も50もいかない数

そんな少ない数でも
こんな素敵なレストランに行った
こんな高級ホテルに泊まった
高級車買った
彼氏との旅行日記などなど
それを見て楽しいと思えるならいいのだが、
時間を割いて見たい情報ではなく、時間がもったいないと思ってしまった
私もなんだかんだ投稿してきて いいねがつけば嬉しいという気持ちになり、などなどそんな自分にも面倒くさくなったのだ。

結局情報があふれているなかで、つけっぱなしのテレビのように
こちらが望まぬ情報や映像が流れてくる環境、
一旦ストップしてみようと思ったのだ

ただしサブの方で本当に自分が見たい、知りたい
PC情報、スマホ情報、料理、エクササイズなどをフォローして
見たい時に開いてみる
眼が悪くなったのもそんな警告だったのかもなとかってな解釈してみる

「ぼくにはなにもない」作 齋藤真行 の本をkindleで読んだ。
prime reading対象の本なのでprime 会員でアプリを入れれば、無料で読めるのだが、さくっと15分くらいで読める本で、魂が入った本だと私は感じた。主人公と自分が重なっていて、
そのあともずっと本の内容について考えさせられた。
インスタを停止状況にした心の状況を持つ私が、ふとこの本を読んだことにも意味があったのかなと感じた出来ごと

すこしずつすこしずつ、大切なもの、好きな事だけを残していく
スタイルが今の私は心地よくハッピーだ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?