『泣き腫らした後のような空 紫色の愛の花と、紅色の悲しくそして美しい花』 ~Monday, June 12, 2023
この日は朝から雨だったと記憶しております。
午後に出掛ける用事があり、外へ出掛けた。
流石に徒歩で行く氣力も氣概も時間もなかったので、結局、移動手段は公共交通機関を使用(笑)。
無事に目的地に到着する。
ふと、「アフリカンリリー」こと「紫君子蘭(アガパンサス)」を見掛けた。
「そう言えばこの花ギリシア語だと『愛の花』だったね(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
ギリシア語で愛を意味する「agape(アガペー)」と花を意味する「anthos(アンサス)」で「Agapanthus」と呼ばれる。
用事を済ませてから外へ。
雨は止んでいたので、今度は徒歩で、駅のバスターミナルに向かう。
「傘を忘れない様にしようね( ´∀` )」
今度見かけたのはハマナスの花。
皇后陛下のお印に使われている花で、漢名(中国植物名)は玫瑰(まいかい)英名の一つに「Japanese rose」がある。
今更ですが、日本古来の薔薇です。
この花の花言葉の一つで、心に残っているものに、『悲しく そして美しい』があります。
この花言葉は1つの花が1日で枯れてしまう儚さからきているものだと知り、見かけるとつい、スマホを取り出してしまうと言う、ある意味悪癖が……٩(๑^o^๑)۶
バスを降りて、空を見上げる。
「明日はお天氣が回復していると良いね(˘︶˘).。.:*♡」