Rubia

日常エッセイがメイン よく思考に耽ります 写真撮ります📷

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最近の記事

計り知れない親の愛

実家に帰省した時、 帰りの列車で、大人気なくぼろぼろと泣いてしまった なんで泣いてしまったのだろう 田舎に親を残していく切なさ 暖かく向かい入れてくれた親の愛 歳をとった親の姿 薄味に作ってくれた母親のおにぎり 元気ばかりもらって、何にも恩返しができていない自分の不甲斐なさ 電車が発車するまで手を振る両親の姿 いろんな思いが重なって 涙になってこぼれでた 28歳になって、本当に涙もろくなったなぁ 昔は、親の愛なんてまじまじと感じずに生きていたのに。 親から物理的にも心

    • 自分が何かわからなくなったので①〜歴史から学ぶ自分論〜

      自分がわからなくなったなんて、どうしたのだろう?と思うだろう。 私はどきどき、自分を見失う。 何かに行き詰まる時、考えで頭がパンクしそうな時、体が疲れすぎてる時、うまくいかない時、 「あれ?自分ってなんだっけ?本当は何がしたかったんだっけ?」と見失ってしまうのだ。 そうじゃない時は、 「あれやりたい!」 「これやりたい!」があるし、 積極的に学び、経験することができるのに。 そうゆうモチベーションや目標が、急に見えなくなり、『それは今の私にしっくりこない』、となってしまう

      • 美しきかな金木犀

        窓を開けると、ふわっと甘い匂いが漂ってくる 『金木犀の時期だ!』 昨日までは咲いてなかったのに、 気がつけばオレンジの小さな花がちらほら咲いている 秋の始まり、私は嫌いじゃないが、夏が恋しい人もいるだろう。 そんな時期のご褒美がこの金木犀だと思っている。 金木犀の甘い香りが嗅ぎたくて、外出するまである。 素敵な花言葉 金木犀の花言葉は「謙遜」「謙虚」「真実」「真実の愛」などがあるそうだ。 あの繊細な小さなオレンジ色のお花は、たしかに謙虚でおしとやかだなと思う。 真実の

        • ホラーゲームの実況動画の深み

          私は毎日ゲーム実況を見る。 仕事から帰宅し、テレビをつけ、Youtubeでゲーム実況を垂れ流すのが 私の日課だ。 とくにホラーゲーム・ミステリー系・アート系・マイクラが好きで、 ワクワクドキドキしながら毎日見ている。 「よくホラーゲームなんて見るね」と言われるが・・・ ホラーゲームはその名の通り、「ホラー」なゲームである。 もちろん、「怖い」描写もあるし「グロテスク」なシーンもある。 でも私は楽しく見れてしまうのだ。 ちなみにだが、私がホラーに強いというわけではない

          雨上がりのイルミネーション

          私は雨も雨上がりも割と好きだ。 雨の音、雨上がりの土やコンクリートの匂い、草木についた雫、水たまりに映る景色… そして、最近特に好きなことがある。 それが「雨上がりの街路樹」だ。 雨上がりなので、街路樹に雫がついている。 その雫がキラキラと輝いて見えるのだ。 特に夕方が美しく、 太陽の日差しが差し込み、街路樹がキラキラ輝く。夜になりかける雰囲気もあいまって、イルミネーションのように、見えるのだ。 ・・・ 疲れた日に限って雨。 疲れたなぁと、下を向いて歩いていると、 視

          雨上がりのイルミネーション

          石の上にも『三年』の意味

          私は新卒で入社した会社を2年で退職した。 しかも適応障害で休職したまま なし崩しのように辞めた経緯がある。 その時の私は、 「あと一年だったのに、、、」 と悔しさでいっぱいだった。 というのも、3年になると後輩を教えるようになるし、転職の条件も3年以上だし、なにかと『3年』という言葉がつきまとっていたのだ。 たしかに、ある程度の経験をしないと後輩に教えられないし、転職先でも即戦力にはなれない。 それを知っていたから、自分自身のダメさに絶望していた。 そのような経験から

          石の上にも『三年』の意味

          私が愛する日本の自然

          私は田舎生まれということもあり、 自然が大好きだ。 旅行でも都会や繁華街よりも、 田舎の秘境や、緑が多いところに行きたがる。 普段仕事でコンクリートジャングルに囲まれているからだろうか? それとも私がもともと自然が好きなのだろうか? どちらにせよ、自然の中では私は自由なのだ。 人混みはなく、マスクもいらない世界。 空は高く、広々としていて、 何もなくても草木が揺れるのを見るだけで、 何時間も過ごせるような空間。 晴れた日の爽やかな風の音 しとしとと葉から滴る雨の音 楽

          私が愛する日本の自然

          人体雨雲レーダー辞めたい

          私は自身の機能として、雨雲レーダーを常備している というのも、雨が降る数時間前から頭痛がしたり、眩暈がしたりするのだ (気持ちをわかってくれる人もいるだろう) スマホアプリの雨雲レーダーが読み取れてない段階でも、人体レーダーで感知してしまうし、 感知が早すぎて、雨が来ると信じてもらえない時もあるくらいだ笑 この夏は台風がすでに何個かできているので、 頭が重い日が続いている どうやったら治せるのだろうか 以前、知人の女医さんにこの天気病の話をしてみた この女医さんは、

          人体雨雲レーダー辞めたい

          大量のアイスティーで膀胱死す

          みなさんは、マリアージュフレールという紅茶専門店はご存知だろうか。 銀座に本店を構える高級紅茶店である。 今回はお紅茶を嗜みに併設されたカフェに行ってきた。 今日は雨で鬱々としていたので、 アイスティーを体に流し込みたくてたまらない。 メニューを見ても何一つわからなかったので、 店員さんに、「フルーティーで爽やかなアイスティーありますか」とリクエストした。 ここの店員さんは表現が上手で「洋梨のような〜」とか「軽やかな〜」とか素敵な説明をしてくれる。 表現が豊かでシンプル

          大量のアイスティーで膀胱死す

          雨の後の焼肉

          『うわぁ〜とんでもない雨だね』 私が昼過ぎまでだらだらと寝ていると、旦那が外を見て言った。 今日は夜に焼肉に行く予定だったので、 このまま雨が続いたら焼肉が食べれないかも、 とハラハラしてしまった その後 なんとな〜く家事をすまし、 かる〜く遅いお昼を食べ、 まだ続く雨を見ていた 強い雨が降っているとわかりつつも、 今日は生理前!! 絶対に喰う!!! と猛獣のような意気込みで、焼肉強硬手段に出ることにしたのだ  (普段からその行動力がほしい笑) 幸いにも、途中で雨が

          雨の後の焼肉

          パスタと塩おにぎりの相関性

          この前、電車に乗っていたら、 外国人の親子がやってきて、1歳か2歳くらいの女子がちょこんと座った。 何語をはなしているかわからなかったが、 ヨーロッパ系の顔立ちだった。 かわいいな〜、静かに座れてえらいな〜、と思っていたら、お父さんがおもむろに何かの箱を取り出した。女の子は嬉しそうにそれを受け取り、何かを口に運んでいた。 よくよく見ていると、それは何のソースもかかっていない『ただの茹でペンネ』だったのだ。 私は、 「え?!パスタって、何もつけずにたべるの?!」 と驚い

          パスタと塩おにぎりの相関性

          『撮す』の世界に浸る

          私は写真を撮るのが好きなのだが、 写真を撮っている時の時間も好きだし、 自分が撮った写真を見るのも好きだ 写真自体が好きというより、 突き詰めたところ、『撮る行為』が好きなようだ 撮っている時は、 『どんな角度にすれば、被写体がいきるのだろう!』 『小物はこう並べようか』 『どこが美味しそうに見えるかな?』 と、どっぷりと撮ることに集中している。 撮った写真を見るときは、 『こんな工夫をしたなー』 『こんな気持ちだったなー』 『もっとこう撮れば違う写真になったかも』 と

          『撮す』の世界に浸る

          今日は〜ほんとに〜書けない〜🎵 ねむい〜🎵 ダージーパイ食べたい〜🎵 ファミチキをご飯に混ぜてごま油と鶏がらスープの素を混ぜたやつたべたい〜🎵

          今日は〜ほんとに〜書けない〜🎵 ねむい〜🎵 ダージーパイ食べたい〜🎵 ファミチキをご飯に混ぜてごま油と鶏がらスープの素を混ぜたやつたべたい〜🎵

          台風でぱやぱや

          『あ〜今日はもうからっぽだ〜』って日ありません? 私は今まさにそう 思考も空っぽ エネルギーの空っぽ 胃も空っぽ な〜んにもできない、もうお手上げだ! ここまでの状態になると、もうどうしようもなくて 完全回復するには寝て充電するしかない 今日は朝から目と頭がぱやぱやしてて、思考がズーンとなっていた そうゆう日は決まって雨の日だ ちょうど台風が来ているし、気圧が不安定なようだ (ぱやぱやっていうのは、しぱしぱ、ぽやぽやって感じの言葉) 今回の台風は日本を舐め回すよう

          台風でぱやぱや

          28歳 質の高いものに触れる旅

          私はケチなので、自分の相場のホテルしか選ばないのだが、 旦那は「せっかくなのでいいホテルに泊まろう」と箱根の高級旅館を選んだ というのも、 今年のお盆休みは、休み開始日に旦那が熱を出し、九州旅行が全キャンセルに(お互いに超辛かった) その代わりとして、九州への悶々とした気持ちを消化しに、 箱根へ降り立ったのだ 箱根小涌園 天悠高級旅館の価格に驚き この天悠という旅館は知る人ぞ知る旅館で、 箱根のユネッサンや小涌園ホテルの系列旅館なのだ 天悠という名前だけあって、山の

          28歳 質の高いものに触れる旅