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共感でつながり高め合う関係の一人に #レーダーチャート式アウトプット診断

note界のパワフルおじさんこと、池松潤さんが主催される、アウトプットLABの、「レーダーチャート式アウトプット診断」を受けさせていただきました。

ほんの気軽な気持ちで、申し込ませていただいたのですが、あっという間に返信をくださって、びっくり、感激でした。わずか1時間! 池松さんの仕事の速さ。

送られてきた結果は、こちら。

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回答しているうちに、なんとなく気づいておりましたが、「できてる!」と回答できない自信のなさが表れています。

見てわかるとおり、「ライティング」と「拡散する・される」は20点を超えていました。とりあえず、書いて、読んでもらう努力はできているようです。

点数が最も低かったのは、「読み解く」こと。
最近のnoteでは、私設のコンテストやフィードバックし合う文化が花開きつつありますよね。書くだけではなく、「読むこと」「読み合うこと」がブームですが、その波に今ひとつ乗り切れていないなと感じていたところが、可視化されています。

その間にあるのが「読まれること」「知ってもらうこと」
読まれること、知ってもらうことって、要は、自分との距離を縮めてもらうってことですよね。うーん、この辺も結構、苦手意識があるところなので、納得。

池松さんによるアウトプット診断は、これだけではありませんでした。
おすすめしたいnoteのURLを書いて送ると、フィードバックがいただけました。
そのコメントが、今までにない視点で、目からウロコだし、とても的確でした。

すみません、ここまでしていただけると思わず、適当に人気作を送ってしまいまい、池松さんを困惑させてしまった様子。

なんで「自己啓発本を手放す理由」だったのか?
ちょっと考えました(じつは直観)

個人的に好きなnoteは他にあったのに、惜しいことをしました。
こんど、ぜひ別の作品を読んでいただけますか?

周りのnoterさんが、どんどんと自分の方向性を見つけていく中で、自分は相変わらず、あれやこれやに手を出しては、中途半端に終わってがっかり、みたいなことを繰り返して、迷走中だったのですが、池松さんに言い切ってもらってスッキリ。

ルミさんのnoteは、いまnoteで最先端エッジな「主婦系」共感&コミュニティnoteだからではないでしょうか。
(中略)
有名とか無名とか関係なく
こんなに「繋がり」を生んでいる状態が凄いかってわかってるのか文春!
こんな状況が過去のテレビ時代にあっただろうか?
って事を実は誰もまだカタチにしてないんですよね。

書く→広める・共感を得る→心で繋がる→お互いがお互いのファンになる→共に新しいものを作る
気づかないうちに、自分が、こういうサイクルを作っていく一人でいたんですね、きっと。

共感でつながったメンバーが手を取りあって、ぐんと前に進んだとき、とても大きな心地よい力が生まれるんじゃないかな。その中に、自分がいれたらいいなと思います。

ここまで書いてきて、池松さんが言いたかったことと合っているのか、不安になってきましたが……

あと、ずばんと射抜かれたのは、この言葉。

あえて、気になるのは。
良いとか、悪いとか、そんなレベルでは無くて。
ルミさんらしすぎて
あっさり終わっていて
カタルシス(魂の浄化)が無い事でしょうか。
でも、それがルミさんですから。
長所は、短所。両面の鏡です。

はい、おっしゃるとおりです。
カタルシスはずっとなくなってません。ぐずぐず、中二病をこじらせたまま、生きております。
見た瞬間は「それじゃダメってことか!?」と思いましたが、そうではなくて、こうやってグダグダ、うじうじしているのもまた、今の自分の姿であり、それを許容されているいうことですよね。合ってます?

あっさり終わるタイプなので、この辺であっさり終わります!

池松さんどうもありがとうございました!
消費されない書き手として、努力してまいる所存!


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