新企画を考えました。#読まれないnoteを書こう
ちょっとだけ昔が懐かしい
noteという街に住んで、はや4年半が過ぎました。
ですが、最近、全然書けていません。
書こうという気持ちはあるんです。
「これ、書くとおもしろいかも」と思う日々の文章のタネはたくさん見つかるんですが、それを面白い文章に仕立てるエネルギーが出てこない。
noteで書き始めたばかりの頃、まだ誰ともつながっていなかったあの頃は、思うままに「一人語り」をしていました。
リアルで付き合う人には話せない自分の心の底にたまったものを、そっと取り出しておいておくところとして、noteはありました。
そして、noteが選ぶ「おすすめnote」や「新規投稿リスト」から、図書館で本を選ぶように、自分のフィーリングに合うnoteを探して選んで読んでいました。
昔を懐かしむのは、ちょっとダサい行為だけれど、そういう自分とnote、1対1で向き合っていた時代が、今、ほんのちょっと懐かしいんです。
だから、思ったのです。
この際、とことん「読まれないnote」を書いてみてはどうかと。
noteと1対1で向き合って、書きたいものをとことん書いてみるのはどうだろうと思ったのです。
あの頃ように「自由にnoteを楽しみたいな」という気持ちをツイートました。
そしたら思わぬ盛り上がりを見せました。
みんな乗ってくれて、なんて優しいの。
というわけで、この企画を実現します。
新企画「#読まれないnoteを書こう」
この企画の目的は、読まれないnoteを書くこと、です。
だけど、書くときは、全力投球で真剣に書く。面白がってもらえるものを書くぞと思って、真面目に書くんです。
ただし、面白いと思うのは「自分」です。
知り合いのnoteを見かけても、そっとスルーしてください。
そういう自由な企画です。どうでしょう。やってみませんか?
企画のルール
・エッセイ、小説、日記、マンガ、脚本、詩なんでもOK
・自分が書きたいものを真剣に書きましょう
推敲、読み返し、書き直し、もちろんOK(←呑み書きとの差別化)
・一応、「企画に賛同します」という意味で「#読まれないnoteを書こう」 をつけてください(ただし、ハッシュタグで探したりはしません)もちろん、つけなくてもOKです。
・ハッシュタグを見つけても、「できるだけ」読みにいかないようにしましょう。(どうしても読みたければご自由に)
この企画note自体、私、ルミの一人語りですので、読まなくていいですし、スキもつけなくてもいいんです。どうぞご自由に。
期限はありません。書きたいとき、読みたいときに「#読まれないnoteを書こう」を使ってください。
さて、私は何を語ろうかな。久しぶりにnoteが楽しくなってきた。だって読まれないんだもん。