クリスマスをほんのちょっと楽しみにするお手伝いを
一年があっという間に過ぎるのは、毎日が幸せだからか、それとも単調な生活だからだろうか。
気がつけば、今年もあと1ヶ月と少しとなっている。
街にはイルミネーションが点灯し、ショーウィンドウはクリスマス仕様のディスプレイに。今日行ったスーパーには、巨大クリスマスツリーのとなりで、お正月飾りが売られていた。
今年の紅白歌合戦の白組司会は、今年も嵐の櫻井翔くんで、それから菅田将暉くんが初出場すると発表されていた。どちらも楽しみにしている。
今年になって、本格的にnoteを書くようになった。(毎日更新もしていたな)
7月には、noteの関西オフ会も行ったし、10月にはnote酒場も行った。11月は、大阪オフ会にも行って、初めましてと再会を存分に楽しんだ。
いつの間にか、住むところも、年齢も、職業も、性別も違う、たくさんの「友人」と呼べる人ができていた。
noteで始まり、noteで終わる一年になりそうだ。
特に楽しかったのは、個人発の「企画」に乗って書いたこと。
マリナ油森さんの「#呑みながら書きました」では、いつも一人でぽちぽちとやっていた「呑み書き」をみんなでやるなんて、考えついたマリナちゃんは天才か! と思ったし、本当にみんなで呑みながら語り合っているようで、面白かった。
だいすーけさんの「#手書きnoteを書こう」では、久しぶりに手書きの良さを思い出させてもらった。みなさんの手書き文字も個性があって「この人がこの文字!」なんて意外性もあって興味深かった。
他にも、ありのすさんの「#うちの瞬殺飯」、手前味噌ではありますが、私とちよこさんの企画「#お菓子にまつわるエトセトラ」。それから、あきらとさんの「#幸せをテーマに書こう」では、ついに運営に加えていただいて、今、鋭意、メンバー間で冊子化に向け熱い議論を交わしているところ。ついつい、会話が脱線するのだけれど、とても楽しい。
この楽しさを年末まで続けたい、そして来年につなげたいというのが、今の気持ち。
そこで、一つ、私も大きな企画を考えてみたい!
アドベントカレンダーというものをご存知だろうか。
「クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダー」のことだ。
お菓子の箱に、1日から24日までの日付が書かれた小さな扉がついていて、扉を開けると、チョコやキャンディーが入っている。毎日1扉ずつ開けていって、全部開くと、クリスマスがやってくるというもの。
今日はどんなお菓子が入っているかな、明日は何かなとワクワクしているうちに、気がつけばクリスマス本番がやってくる。
このアドベントカレンダーをnoteでやってみたら面白いのではないか。
・12月1日からリレー方式で誰かが「クリスマス」にちなんだnoteをアップします。(この企画では、25日のクリスマス本番まで続きます!)
・ハッシュタグは「#Xmasアドカレnote2019」で、アップします。
・お菓子の扉を開けるように、ワクワクした気持ちでいてもらいたいから、誰がいつ更新するかは、事前公表しません。
年末の一大イベント、クリスマスは、大人が楽しんじゃっていいと思うのです。
いろんな人の、いろんなクリスマスを読んでいただいて、あの頃のクリスマスを思い出したたり、今年のクリスマスのアイデアにしたり、未来の恋人がサンタクロースになったクリスマスを妄想してみたり。
このnote企画が、今年のあなたのクリスマスを、ほんのちょっといつもより楽しみにする道具になればいいなと思っています。
書いてくださる方々は、note界隈では「この人!」と名を馳せた皆さんです。
皆さん、オファーを快諾してくださり、本当に感謝しかありません。
そんな参加者の方々が、クリスマスまでタスキをつなげられるよう、一緒に応援してくだると嬉しいです。
では、皆さん、12月1日からクリスマスカウントダウンをお楽しみに!