『平気でうそをつく人たち:虚偽と邪悪の心理学』を読んで。
『平気でうそをつく人たち:虚偽と邪悪の心理学』(M・スコット・ペック, 森 英明 著)を読了。
アメリカの精神医科医師スコット・ペックが1983年に書いた本だ。
2020年で41歳を迎える、僕はこれまで、いろんな人を見て来た。その中で「この人は邪悪だな・・」と思う人が沢山いて、そういう人に限って、集団の中では、かなり力を持っている人間だったり、カリスマ性のある人間だったりした。
そういう経験を、裏付ける書として、本書は有効だった。
少しネタバレにもなるが、引用を含みつつ