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#79【健康なカラダは健康な発想から!】
5年以上ぶりに、眼鏡を新調した。
前のお気に入りの眼鏡は、
耳にかかる部分が割れて…
それからは、10年以上前に作った
眼鏡を応急処置に使っていたが、
少し度が変わったのか、
疲れる様になってきたので
新調を考えていた。
視力検査も含めても今は、
1時間もあれば眼鏡が安く作れる。
私がいつも接している高齢者は、
その早さと安さに驚く!
昔は、(※この昔はデイサービスの利用者さんの目線での昔。)ものすごく高価なものの一つに
眼鏡があったと思うので、当たり前だ。
*
昔は、レンズのほとんどがガラスだった
と聞きますし、視力を矯正するって余程の低下でなければ眼鏡を作るなんてしなかったのではないかと思います。できなかったとも思います。
国全体が貧乏だった時代ですから。
今の眼鏡レンズはプラスティックがほとんどの様です!
軽くて、丈夫で、安い!
っとくれば、誰でも眼鏡を気軽に作れます。
現に私も、今まで色んな眼鏡を作りましたし。
気軽過ぎて、洋服を買ったり靴を買ったりする感じで眼鏡も…っていうコーディネートのひとつに選ぶ感じです。
楽しいですよね〜✨
私は近視なので、何かしらの矯正をしないと車の運転はできません。コンタクトを好んだ時期もあったんですが、やっぱり眼鏡に戻りました😅
*
さて、目の健康について話したいと思っていて、
眼鏡の話だけで盛り上がってしまいそうでした😅w
目の健康。
私は目の為に、何をやっているわけでもありませんが、目…
目も、様々な細胞が集まって構成されています。
よって、必須栄養素がその細胞を作ります!
++++++++++++++++
その必須栄養素とは、こちら↓
①たんぱく質 9種
②ビタミン 17種
③ミネラル 45種
④脂質 2種
++++++++++++++++
この中のどれがどれだけ必要かは、
人、ライフスタイル、ワークスタイルによって
変わるのですが、
どちらにしても、
『これらの中の何かが足りない』
という事を表してくれているのが
症状ですね。
例えば、私は18歳の時に、眼鏡を作りました。
つまり両目の視力が、0.7 なかったという事。
教習所に入所する際に発覚しました。
それまでは少し眉間を寄せてピントを合わせて
見ていたのかもしれません。
部活でバスケをしていても気づかなかった。
でも、早く気づいていたら、
栄養の事を知っていたら、
もしかしたら、ここまで視力は低下しなかったのかもしれません。
たられば、を言っても仕方ないのは分かっています。
しかし、私はまだ目が見えますから、
眼鏡はかけていますが、不自由はしていません。
それでも、眼鏡もいう医療器具を使うという事は、できるなら避けたかったのは本音です。
理学療法士として、目の不自由な方のリハビリは経験がありますが、ご本人に対して明らかに防げた病いは防いで欲しかったなぁと思います。
この前、糖尿病の父の話を書きましたが、
この病もまた、目に症状が出て来るところまで
言ってしまうと、治すのには時間と治療費がたくさんかかる…ということになるので。
カラダのどこが調子を崩しても、回復にある程度の時間がかかるでしょうが、慢性的であればあるほど長くかかるでしょうから、
やっぱり健康が1番ですね(^^)
そして、それは
ポジティブで、健康的な発想・考え方から!
では、今日はそんなところで。
るぅ先生でした♪
今日も水分をしっかり摂ってお過ごし下さい♪
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