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讃岐人インドネシアン

こんにちは(*ˊᵕˋ*)るーちゃんです☆

今年、2024年は8月から2ヶ月半くらい日本に
帰国していました~

地元の香川県の高松駅周辺で
外国人を沢山目にしたのですが、

「あれ?聞いた事ある言葉!」

そう、インドネシア語 (°-° 👂)

香川に、インドネシア人が沢山いる!!

何でだろう⁉️

と思い、早速Google検索すると
なんと!香川県にモスク(イスラム教徒の礼拝場所)
を、作ったインドネシア人がいる!

すぐに、電子書籍を購入して読むと

わー!讃岐弁をしゃべれる!!Σ(゚д゚;)
凄い事だ!!!

イスラームにおいてモスクはあくまでも礼拝を行う場なので、モスクそれ自体に神などが宿っているわけではない
アラビア語では、ひれ伏す場所を意味するマスジドと呼ばれる

引用  世界のモスク

インドネシア語では

mesjid , masjid 【ムスジッ(ド)】= モスク


なるほど!人口の9割がイスラム教であり、
信仰心の強いインドネシア人は

「日本で働く予定がある、インドネシア人が
作ったモスクあるなら香川で働きたいな!!」
と、なるのは当然だ(о´∀`о)と、思いました

そして、この書籍は資金を少しずつ集めて
色んな困難を乗り越えてモスクを作る
実話~
本当に凄いパワーだな!と思います

私もインドネシアに
神社作れたらいいな~(*ˊ˘ˋ*)


インドネシアには、歴史の中で
貿易目的でインドネシアとの友好な関係の
土台を築いた中国人がいます

ラクサマナ チェン・ホーさんです
日本語のwikiにはなかったので、興味のある人は
翻訳して読んでみて下さい(。´・∀・)ノ


Wikiの中でもインドネシアに7回訪れた
と、書いていますね(*ˊ˘ˋ*)
しかも、彼もイスラム教なのです

日本語に翻訳~

凄い人なんです(*ˊ˘ˋ*)

この、友好的な関係を元に
多くの中国人がインドネシアに移住した
歴史があります

インドネシアには、その人達をルーツとする
中国の中国人とは異なる
「インドネシアンチャイニーズ」
と、呼ばれる人達が沢山居るんです(о´∀`о)

しかし、インドネシアでは
「インドネシアンチャイニーズ」は
あまり良くない呼び方と言われていて

その方達を総称して

「Tiongkok」= 【ティオン(グ)コッ(ク)】

と、呼びます

インドネシア語で、中国とか中国人
という意味です

インドネシア人の
フィカルさんは日本で方言まで話す
まさに、ジャパニーズインドネシアン

私にとっては、

讃岐人インドネシアン(*ˊ˘ˋ*)

次の帰国では、このモスクに
行ってみたいと思っています(о´∀`о)

読んで頂きありがとうございました✩.*˚

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