N予備校から始める大学受験〜教育格差を乗り越える〜PartⅠ 東京都立大学、東京農工大、電気通信大学レベルに
そもそものきっかけは、新型コロナウイルスの外出自粛なんですが…
これは使えると思ったのは、、
N予備校。
新型コロナで今年3月から無料開放していた動画を見てそう思ったのです。
数学と英語を試し見。
うん。
先生の説明の語り口や板書がとても分かりやすく、頭にすいすい入ってくる。
そして話が面白い!!
これならN予備校の動画だけでも、どんどん自学自習していけます。
自分は全く知らなかったです。こんなオンライン授業があることを。
自粛の間も良く言われ、また今年2020年の東大現代文〈https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400138199.pdf〉での出題で話題となり関係する「教育格差」も、このオンライン授業で打開できるチャンスがある!
N予備校を使って自己管理、自己プロデュースする。アスリートの様に。。
ただ、最終的な過去問演習までたどり着くためには、やはり演習量が足りないのも事実です。
そこは、別の参考書や問題集を同時にやって補う必要があります。
ただし、上で言ったように、すごくわかりやすいN予備校の授業は、大学受験勉強の入口の道先案内とモチベーション維持にとても役立つと思います。
ここで簡単に自分のことを紹介すると、既に大学生になった子供がいる父親です。
若い時は予備校にも通ったし、その後も大学受験の勉強法に関心を持ってきました。
ここにきて、新型コロナの自粛中のやることとして、なぜか?大学受験勉強を再びしてみたくなったのです。
自分は、これぞ!という1つの勉強法の確立を目指したいのかもしれません。
山登り(大学受験)をするように。
以前、没入(没頭)シリーズで多くのことを書いてきましたが、今は大学受験勉強に没入しています。
目指すは、東京都内の国立大学理系の東京都立大、東京農工大、電気通信大。
基幹科目の数学と英語、そして物理に取り組みます(この3科目で方法論が確立できれば、他の科目にも適用できると思うので)。
ここで、実際の取組み方を紹介すると、
〈数学〉
◆N予備校 数Ⅰ・Aベーシック
(坂田アキラ講師)
◆数Ⅰ・A基本演習(例題・類題)駿台文庫
◆N予備校 数Ⅰ・Aスタンダード
(坂田アキラ講師)
◆数Ⅰ・A基本演習(演習問題)駿台文庫
◆N予備校 数Ⅱ・Bベーシック
(同上)
◆数Ⅱ・B基本演習(例題・類題)駿台文庫
◆N予備校 数Ⅱ・Bスタンダード
(同上)
◆数Ⅱ・B基本演習(演習問題)駿台文庫
◆N予備校 数Ⅲ
(同上)
◆数Ⅲ基本演習(例題・類題・演習問題)駿台文庫
〈英語〉
◆N予備校 英文読解ベーシック
(中久喜匠太郎講師)
◆N予備校 英文解釈スタンダード
(同上)
◆N予備校 英文法スタンダード
(三浦淳一講師)
◆速読英単語・必修編
〈物理〉
◆坂田アキラの物理基礎・物理の解法が面白いほどわかる本
(坂田アキラ講師の話ぶりが気に入ったのでこの本を導入に使用します)
◆物理のエッセンス
◆物理の良問問題集
◆大学入試センター試験の黒本・青本
◆そして、東京都立大、東京農工大、電気通信大の赤本
黒本・青本、赤本をやってみて正答率が振るわなかったら、問題集を追加します。
以上ですが、今後、区切りのいいところでまとめや成果や勉強法などの報告をして行きます。