ナチュラルハウス青山店〜
さーって早速なんですが、今日ナチュラルハウスで買って来たもので、出会ってしまったパウダー達を細かく紹介していきます✨✨
有機パウダー達〜
1.レッドマカパウダー
原材料:有機マカ
性欲を高める効果
男性の生殖能力を高める効果
前立腺肥大予防 効果
更年期障害の症状改善効果
うつ・不安の軽減効果
女性にうれしいマカの効果
アンデスでは伝統的にマカを貧血や不妊症、女性ホルモンのコントロールなどの目的で使用してきた。
マカは月経周期の乱れ改善 させる効果や女性の黄体形成ホルモンの分泌 を促進させる効能が報告されており、排卵機能を改善する効果が期待されています。日本ではマカの効能の一部だけが強調されていますが、実は女性にとっても「妊活に 」「更年期対策に 」と幅広い年齢で役立ちそう。
2.カムカムパウダー
原材料:有機カムカムの実
感染症を予防・改善する効果
カムカムにはビタミンCが豊富に含まれています。
ビタミンCは、血液中の白血球、特に好中球に多量に含まれており、体外から侵入してきた細菌やウイルスなどを撃退する役割を担っています。ビタミンCは白血球の働きを高め、ビタミンC自体も細菌やウイルスに対抗する力を持っているため、ビタミンCを積極的に摂取することで免疫力が高まり、風邪などの感染症を予防し、病気の回復を早める効果があります。
ストレスへの抵抗力に
カムカムに豊富に含まれるビタミンCには、ドーパミンやアドレナリンなどの神経伝達物質やストレスを和らげる働きをする副腎皮質ホルモンの合成をサポートする働きがあります。ビタミンCを摂取することで、神経伝達物質や副腎皮質ホルモンがスムーズに合成されるので、ストレスに対する抵抗力を高めたり、イライラを和らげる効果が期待できます。
美肌・美白効果
カムカムにはビタミンB1やビタミンB2、ナイアシンも含まれており、細胞の新陳代謝を促進し、肌や爪、髪の毛の健康をサポートします。
丈夫な体をつくる効果
ビタミンCがコラーゲンの合成をサポートすることで骨を丈夫にしたり、血管から出血しやすくなる壊血病などを予防する働きがあります。
コレステロール値を下げる効果
カムカムに豊富に含まれるビタミンCやビタミンB2、ナイアシンには、血液中のコレステロールを減らす働きがあります。コレステロールは、体内で胆汁酸に変えられて体外へ排泄されます。
疲労回復効果
カムカムには、クエン酸が豊富に含まれます。
激しい運動やストレス、不規則な生活によって細胞が酸欠状態になると、体内に疲労物質である乳酸が溜まります。クエン酸には乳酸を分解しエネルギーに変える働きがあるため、疲労の蓄積を抑え、疲労を回復させる効果があります。
3.ウコン含有食品
原材料: 有機ウコン 有機マカ 有機クコの実 有機シナモン 有機しょうが 有機ボスウェリアセラータ 有機カルダモン 有機黒胡椒
有機ウコン
健胃作用
ウコンに含まれるクルクミンや精油などの成分には、唾液や胃液の分泌を促し胃粘膜を保護する働きがあります。
肝臓機能の回復
生薬として、肝臓の不調にも用いられているウコン。ウコンに含まれるクルクミンには、二日酔いの原因となるアセトアルデヒドの分解速度を促進させる働きがあるといわれており、そういった機能性飲料も販売されています。
動脈硬化の予防
ウコンのクルクミンには動脈硬化予防への効果が期待されています。これはクルクミンがコレステロール値を抑え、悪玉コレステロールの酸化を防ぐためです。
ガンの抑制
ウコンに含まれるクルクミンには、ガンの抑制効果があるのではないかといわれています。これはクルクミンによる抗酸化作用が、ガンの原因となる活性酸素を抑えるためだと考えられています。
抗菌・防虫効果
ウコンには抗菌・防虫効果も期待できます。ウコン染めの布は産着や風呂敷などにも使われている。
有機クコの実
世界三大美女のひとり、楊貴妃が毎日食べていたといういわれのある美容フード、クコの実。
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ニコチン酸(ビタミン3)や、カロテノイドの一種ゼアキサンチン、アミノ酸の一種ベタイン、さらにポリフェノールなど、非常に豊富な栄養が含まれています。
ベタインには抗脂肪肝*作用があり、枸杞子の水抽出物には血圧降下作用が認められているので、肝硬変や高血圧などの生活習慣病の予防効果も期待できます。
*脂肪肝...食べ過ぎや運動不足のために余った糖質や脂質が中性脂肪に変わり、肝臓に蓄積する病気
有機シナモン
抗酸化効果
アンチエイジングや生活習慣病の予防効果が期待されます。
抗炎症効果
慢性的な炎症は、長期間にわたって身体を蝕み、がんや動脈硬化、アルツハイマーなどの病につながる可能性があるそうです。シナモンには、抗炎症作用のある複数の成分が含まれ、天然の抗炎症剤として利用できる可能性が指摘されています。
コレステロール改善効果
シナモンには、HDLコレステロール(善玉コレステロール)はそのままに、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)のレベルを下げる効果があるそうです。心疾患予防効果も期待されます。
血糖コントロール効果
シナモンには血糖値を下げる効果があることが知られています。糖尿病への効果が証明されており、空腹時の血糖値を下げることが示されている。
血行改善効果
シナモンに含まれているシンナムアルデヒドは、毛細血管を作る物質を活性化する働きがあると言われています。毛細血管の健康の維持が全身の健康の維持につながるとされており、冷え性の改善だけでなく、全身に酸素や栄養を届け、健康を維持する効果が期待できます。
有機しょうが
糖尿病のリスクを下げることができる
しょうがに含まれる化合物は、時間が経つと減少する可能性があるけれど、乾燥させることで健康的なメリットのある化合物を強化させることができるとか。
生理痛を和らげる
しょうがの鎮痛効果について調べた研究によると、もっとも効果が高かったのが生理痛の緩和だったそう。また、生理中にしょうが茶を飲むと、吐き気を軽減させることもできることがわかった。
抗炎症作用がある
しょうがは細胞のシグナル伝達活動を押さえるので、炎症自体が発生するのを抑制することもできるとか。つまり、栄養たっぷりの食事にしょうがを加えれば、炎症を抑えるメリットが期待できそう。
胃の調子を整えることができる
吐き気、胃の不調、嘔吐などの原因となる胃腸管の一部に作用しているらしい。また、胃の中の食べ物が消化・吸収されるように、小腸に送り出す働きをすることも指摘されている。
つわりを和らげる
しょうががつわりの症状を緩和する可能性があることが判明。しょうがは妊娠中に食べても安全で、偽薬と比較したときに多少ではあるもののつわりの症状に改善が見られたとか。
心臓病予防に効果的な可能性がある
しょうがに含まれる抗炎症化合物は、慢性疾患のリスクを軽減できるのだとか。しょうがを定期的に摂取することにより、偽薬と比較してコレステロール値と血糖値が下がったことがわかった。ただし、糖尿病と同様、しょうがを食べたからといって、飽和脂肪と糖分たっぷりの不健康な食生活を帳消しにできるわけではないので要注意。
がんのリスクを下げる可能性がある
しょうがやその他のスパイス類が、DNAの変化、細胞死、がん細胞の増殖などを引き起こす細胞活動を低下させるから。また、腫瘍を化学療法や放射線療法などで治療する際には、感受性を高める助けとなるかもしれないとも。健康全般にメリットをもたらしてくれる可能性があるとのこと。
減量の助けになる
ダイエット効果についても、しょうがはやっぱり魔法の薬とはいえない。減量や体重維持を考えるならば、バランスの取れた健康的な食事が極めて重要なのだ。
有機ボスウェリアセラータ
リラックス効果
ボスウェリアセラータには、ストレスにより浅くなっている呼吸を深くゆっくりとした呼吸に導く効果があります。
美肌効果
シワの予防効果があります。ボスウェリアセラータは老化した肌に新たな活性を与え、この収れん作用から皮脂の分泌のバランスを調節してくれます。年齢とともに起こるシミやシワなどが気になる方におすすめの成分です。
集中力を高める効果
ボスウェリアセラータの香りを吸い込むことで雑念を払い、意識をコントロールできることから古代より瞑想をする際に使われてきました。
喘息を予防する効果
ボスウェリアセラータは粘膜に対してよいとされています。特に肺の殺菌消毒に大変効果的です。息切れや鼻風邪を緩和させる働きがあるため喘息や気管支炎、咳や咽頭炎の緩和にも力を発揮します。ボスウェリアセラータは吸入やマッサージ、沐浴などでよく使用されます。マッサージでは、喘息の症状がある場合、胸部がしめつけられるように収縮することがあるため、ボスウェリアセラータを用いて胸部を開かせるようにマッサージをするととても有効です。
関節痛の症状を緩和する効果
ボスウェリアセラータには関節痛の症状を緩和する効果があります。ボスウェリアセラータの抽出物はグルコサミノグリカンという関節や皮膚の柔軟にし、水分を強力につかまえ保つ働きをする成分の分解を抑制します。この働きにより軟骨を保護し、関節痛の症状を緩和してくれます。
有機カルダモン
消化器官の不調改善
カルダモンには消化器官の不調改善効果があります。消化不良の時に、胃液や唾液の分泌を促し、消化の手伝いをしてくれます。粘膜を鎮静させ、胃のむかつきや、胃酸の多量分泌の症状を抑えます。また、腸への効果も期待されており、腸内に溜まったガスの排出を助けたり、ダイエット効果の働きもすることが知られていて、女性にも人気です。
呼吸器官の不調改善
カルダモンには、消化器官に加えて、呼吸器官の不調改善効果も期待されています。これは、腸内に溜まったガスの排出にも関連しており、咳や、痰が出るのを抑える効果があります。
口臭防止効果
カルダモンには女性にも嬉しい、口臭防止効果があります。これは、カルダモンの香り成分である、シオネールという成分に消臭効果があるためです。このシオネールの消臭力ですが、強いニンニク臭や、強いアルコール臭の消臭もできるほど強力なもので、消化不良の際の胃酸の匂いも消してくれます。食後にハーブティーなどに入れて飲むと消臭効果&消化促進効果が期待されるので、飲み物に入れる使い方がおすすめです。
発汗作用
カルダモンは、発汗作用もあるスパイスです。発汗すると、汗が蒸発する時に気化熱を奪って体温を下げるため風邪の引き始めにおすすめです。また、反対に、寒い時だと、血行をよくすると言われており、体を温める効果があります。また、汗をかくことで、ダイエット効果も期待されています。
精神安定効果
カルダモンはアロマとして炊くことで、かなり、ストレス軽減効果があるとされています。これは、カルダモンの香り成分である、シオネールとテルピネオールの働きによるものです。カルダモンは香りの強いアロマですが、精神安定効果は期待できますので、是非試してみてください!
集中力向上効果
カルダモンを摂取することによって、脳の前頭葉の酸素消費量に変化が生まれ流といわれています。この事が、脳の活性化を助け、集中力向上が期待されています。精神安定の効果もあり、これも集中力向上に関係しているといわれています。
有機黒胡椒
血行促進
ピペリンには血管を広げて血流を良くする働きもあります。体の末端まで血が巡るようになり、冷え症の改善に効果的。さらに、血行がよくなることで筋肉のこりや筋肉痛の緩和にも役立つといわれています。
消化機能の向上&食欲増進
1~2%含む精油成分の香りや、辛味による刺激が胃腸を刺激して食べ物やその消化物を移動させる"ぜん動運動"を活発に。消化を助けるほか、食欲促進効果も期待できます。
ダイエット効果
ピペリンが持つ交感神経を刺激する作用によりアドレナリンが分泌され、脂肪分解酵素が活発に。血行を促す作用により体温が上がってエネルギー代謝もよくなっているので、脂肪が燃えやすくなります。
エイジングケア効果
肌の老化の原因は酸化だといわれていますが、胡椒に含まれるピペリン、ポリフェノールにはこれを防ぐ「抗酸化作用」が期待できます。さらに、肌のハリを保つコラーゲンを体内で産生する際に必要な鉄分も含まれており、エイジングケアに効果的な3つの成分を同時に摂取できます。
リラックス効果
胡椒に含まれる香り成分のひとつ「βカリオフィレン」には、神経をリラックスさせ怒りや不安を和らげる作用があります。また、辛味成分ピペリンには、落ち込んだ気分を持ち上げてくれるホルモン(セロトニン、エンドルフィン)を増やす効果があります。
抗菌・防腐・防虫効果
かつて胡椒が肉の長期保存に不可欠な存在だったのは、細菌の繁殖を防ぐ抗菌・防腐効果に優れていたためです。この抗菌効果は体内でも持続し、体から細菌を追い出す働きもあるといわれています。
4つ目の"植物性タンパク・ハーブ・野菜・藻"についてはまた次回ご紹介したいと思います✨
ここまで読んでいただきありがとうございます😌🙏
全てにおいて、実感した人もいればそうでない人もいると思いますし、体質などでも変わると思うので、参考までにしていただけたら嬉しいです😙🧡
少しでも興味を持っていただけましたらスキやフォローをお願いします🥺🙏