変わっていくことは自然。 それは、見えるものも、見えないものも。 自分も、人も。 変わっていくことがあるから、出逢い、別れる。 変わらないと思っているのは、自分自身が景色を見ていない、見ようとしない懈怠なのかもしれない。 怖がることはない、 人が呼吸をすることくらい自然なことだから、 変わっていくこと、は。
なんだろうか。 自分の場所で自分の生活をすることなのだろうか。 何かできないだろうか。 今すぐに何か一緒にできることはないのだろうか。 もどかしい。 しかし、今ここで普段のように生きて、生活することが何かをするということかもしれない。 その中で、本当に自分の知識や技術が役に立つ時があるかもしれない。 だから、いま、ここで生活すること、知識を増やしていくことを怠らないでいきたい。 そして、辛い人は助けを求めてください。 声をだして、「助けて」と言ってください。
今年も激動の1年だった。 そして、何より人にも助けられて、生かされていると感じた1年だった。 悪いときが終われば、良いときがはじまる。 その反対も然り。そんなもんなんだと。 今日で、2023年は終わるけど、2024年がやってくる。 そうやって終わりがきて、また、何かがはじまる。 でも、終わって、はじまらないときもある。 だから、当たり前だと思わずに、生かされていることに感謝をして、伝えられる人間でありたい。 当たり前、感謝、伝える、どんな感情も自分に余白がないと
とは…そんなことを問い続ける日を生き延びている。 7月から2ヶ月半ほど再び休職をして、心ゆくまで休み、考え、復帰の時は自分の身体のことを考え部署異動をさせてもらった。 将来のこと、仕事のこと、何より今の自分のこと。 置き去りにしていたことや見ないようにしていたことに、意を決して向き合えた気がした。 自分の色とは何だろうかと、血を流しながら、自分を犠牲にしてまで、明確な答えを探していた。 辿り着いたことは、決まった答えはないのだと。 空のように毎日変わる色、それで良
年が明けてから早4ヶ月…相変わらず所々、欠勤はありながらも仕事を継続中である。 4月からは担当も変わった部分が大きく、大変な事もあるが、希望した事を叶えて頂けている。 仕事もしつつ、休日も何となくは出られるようになったので、病院以外で外に出たり、飲みに行ったりとしている。 そして、昨日の雨上がりの午後、突然やつはやってきた。 海外では魔女の一撃と言われ、突然襲われたかのような痛み…ギックリ腰だ。 幸い軽症のようなので昨日は湿布を貼って横になり、今日は出社を試みている。
季節柄もあり体調を崩し休み休み仕事をしている。 色々と相談と決断をした結果、抗うつ剤を飲み始めることに。 正直、自分の中では良くないイメージがあり、カウンセリングだけで過ごしてきたが、限界がきたようだった。 他人に対しては、偏見はないと言いつつ自分自身が飲むことに抵抗があったのは、きっと心の奥底に概念と偏見があったのだろうと思う。あとは、色んな意味での副作用が心配だったのはある。 友人に薬を飲み始めたと話したら、「そもそも薬というものは良くするために開発されたのだから
アニメ「銀魂」の坂本辰馬というキャラクターが言っていたのだが、調べると元々は元プロ野球選手の川上哲治さんの言葉で「怖いのは「小義」に惑わされて「大義」を見失うことです。」からきているようだ。 自分の大義とは何なのか。 どんな形であれ生き抜いて、自分の大好きなコーギーとバイクに囲まれて生活するのが自分にとっての大義なのかもしれないと最近思う。 仕事や日々の辛いことに対して悲壮感漂う自分の顔に向かって言おう。 「大義を見失うな」と。
仕事に復帰してから、色んな業務の分量も戻ってきた。 一旦、なくなっていた有給がリセットされたのと、これまで以上に、できない事とか分からない事とかすぐに周りに聞いて解決する事と無理な時は休む事を意識したので、ある程度、感情もコントロールができるようになった。 あとは仕事以外も、債務整理を始めて、経済的なとこも専門家に頼りながら立て直せているのも気が軽くなった一因かもしれない。 債務整理と言いつつも、今までよりはタイトな生活なので自炊をしているが、できない自分でもできるレシ
1ヶ月ちょい充電期間を頂き、今週の半ばから仕事に復帰した。 会社・上司のサポートのもと、負担を減らしてもらい少しづつ始めることに。 病院を変えたり、友人にも手伝ってもらい現状や今後の仕事について整理したり、ただただ寝て過ごしたり、急に休んだにも関わらずチームだから気にせず休んでと言ってくれた上司たちには感謝だ。 本当に恵まれている。 だからこそ、辞めたり、部署を異動したりとは思わず、早くチームに帰りたいと思ったのだ。 まだ不安定な部分はあるが上手く付き合っていくほか
とうとう先週からバッテリー切れを起こしてしまい、上司と相談して1ヶ月ほど充電期間を頂くことに。 自分では走り続けられると思っていたけれどもメンタル的には限界だったようです。 上司には心配しなくても良いと言われたので、あまり焦らずゆっくりしようと思う。 年末ということもあり、薬を飲みながら様子を見て年明けからはカウンセリングなど、少しでも考え方など変えられるように、それと同時に業務内容も相談しながら続けていきたいと思う。 「走り続けること」とは「きちんと休むこと」でもあ
先週は、今年2回目の食中毒により救急へ。 危うく入院になるところだった。 そして人生初の車イスとCTスキャンを経験した。 食中毒は、体の抵抗力が落ちていたのも原因なのであろうとの事で点滴処置と3日の休みを貰い落ち着いた。 仕事は相変わらずないそがしさではあるが、色々と整理したり弱音を吐きながら気持ちの面でも少し楽になったので、新たな挑戦を始めた。 自動二輪免許取得である。 正直、これといった趣味もなく昔からバイクは興味があったのだが、経済面や身長が低いので尻込みを
日本語では「日はまた昇る」と訳される。 励ましや、ここから復活するという意味で用いられる事が多いと思うが、ヘミングウェイの小説(旧約聖書の句を用いたと言われている)では、繰り返す日々・変わらない日常へのやるせない気持ちの意味で使われている。 ヘミングウェイの著書を読んでから、この変わらぬ生活の繰り返しの意味の方がとてもしっくりきた。 人生の目標なんてなく、誇れるものもない自分自身が仕事に追われて、惰性で生きているかのような感覚を繰り返して、辿り着きたい場所も辿り着くであ
名産地 と言う歌がある。小学生の頃、よく学校や児童館で歌っていた。 子どもの頃は、おばあちゃん家に畑で育てていて、取れたてを冷やしてよく食べていた。おばあちゃんは、珍しいもの育てるのが好きで、黄色い身の種類のスイカを作っていた。 コロナ禍になって、特に季節を感じ辛くなったのでなるべく旬の果物を食べるようにしている。 先々週、スイカがスーパーの店頭に並んでいたので買ってみた。 夏の香りと味がして、少しウキウキした。 ここ最近は暑さも緊急事態宣言もあり、テレワークが多
と言えども、打ちっぱなしの話。 職場の上司方に誘われてゴルフの打ちっぱなし練習場へ。 なんと始めるという事でグローブとボールを買って頂き、上の方から昔使用していたドライバとパターを2本頂いた。 そして、本日初打ちっぱなしデビューとなった。 なかなかに楽しいし、下半身強化にも繋がると思い、時間を見つけて近所の打ちっぱなしに行ってみようと思う。 そのうちコースデビューもしてみたい。 打ちっぱなしと言えど汗をかき、久々に運動した感が…。 話しを聞いていると紳士・淑女の
あれから、2日後にシャンプーとリンスは無事に買えた。 相変わらずバタバタと仕事が入り、次から次へと落ち着かない日々である。 土曜日も前日緊急対応が入り2-3時間だけ出勤をした。 今週の祝日も工事の立ち会いで、また出勤なのである。 5月の連休は流石に休みだが、緊急事態宣言でどこにも行けず…と言うか行く予定も特にないので家でひたすらゲームとゴロゴロをする予定である。 ここで生活リズムは崩さないようにしよう。 そして、また1日1日と積み重ねて、あれから…と言う日に辿り着
シャンプーを買い逃して4日目。 残業続きで、なかなかイオンが開いている時間に帰れない。 そんな中シャンプーを切らしてしまった。 コンビニのお試しパックで凌いでいるが、需要がないのか女性向けのしか売っていない。 今日こそはと思っていたが、イレギュラーが入りまたもや買い逃した。 上司には早くシャンプー買いに帰ってと言われたが、結局のとこ間に合わない時間になり諦めたのだ。 しかしながら残業すると怒ってくれる上司は有り難い。 明日は比較的タスクを片付けられる日ではあるが