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シーズン1/壊れゆく家族

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別居→修復できない家族。犠牲となった子ども達に対して何が出来るのかを悩み、考え、行動。一人でも多くの方に読んで頂き、「子供のためになにが出来るか、何をすべきか」一緒に考えて頂けた…
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#共同親権

面会交流/壊れゆく家族/番外編

面会交流/壊れゆく家族/番外編

会えなくて、会えなくて、会えた時、

息子は背が伸びている。

会えなくて、会えなくて、会えた時、

娘は性格が変わっている。

会えなくて、会えなくて、会えた時、

父親は何もしてあげられない現実がある。

時間よ、法律よ、社会よ、未来よ

私ができることはなんなのか教えて欲しい。

一日一日よ、さようなら。
#子どもの成長記録

vol.88/壊れゆく家族/連載最終回

vol.88/壊れゆく家族/連載最終回

気がつけば、連載88回。喜怒哀楽、そのほとんどが「怒哀」に近かったのかもしれない。

しかし、私自身は、マイナスのエネルギーをプラスに変換しようと、もがき続けてきた。

私の投稿の中で、そのような人間としてのもがき苦しむところを感じてくれる方がいたら、とても嬉しく思う。

今回、連載最終回としたのは、もがき苦しむ中で、マインドチェンジした気がするからだ。

よって、「壊れゆく家族」は、シーズン1と

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vol.71/壊れゆく家族/はじめてのサークルイベント

vol.71/壊れゆく家族/はじめてのサークルイベント

今日、サークルの皆さんのご協力により、
はじめてのオンライン意見交換会の日程が決まった。

自分の身に置かれている状況はセンシティブであり、身内やごく僅かな友人しか今の状況をしらない。

また、同じ境遇に置かれている方との意見交換は初めてであり、とても楽しみだ。

オープンに行こうぜ!と言えないからこそ、SNSを皆さん使われていると思います。

まずは最初なので、ゆっくりと交流を深めさせてください

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vol.87/壊れゆく家族/燃える命

vol.87/壊れゆく家族/燃える命

私は日々燃えている。ものすごいエネルギーを燃やしている。

その力を誰かの役に立てなければいけない。

目の前の仕事を一生懸命やる。オーケーその通り。きっと、誰かの役には立ってるし、それが一番健全で安全だよね。

ただ、自分の燃えている命は、違うことを求めている。

だから、やらなければいけない。私にはやらないといけないことがある。

それはどこにあるのか、手探りで探している。

子供達へ。君たち

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vol.86/壊れゆく家族/エネルギー

vol.86/壊れゆく家族/エネルギー

今日が終わり、明日がまたくる。

人は生活のために働き、毎日を一生懸命生きる。

エネルギーの量と質はさまざま。

その矛先もそれぞれ違う。

人生をかけて穴をほったら、どれほど深い穴が掘れるのだろうか。

私にはエネルギーがある。そのエネルギーを何にどう使っていくのかが、問題であり、

そのエネルギーの使い方は、生活や収入に縛られることがなければ、自由である。

エネルギーを使い収入を増やしたい

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vol.85/壊れゆく家族/待て後ろを振り返れ

vol.85/壊れゆく家族/待て後ろを振り返れ

正しいと信じた道を進んできた。

けど、それは時に他者にとっては受け入れがたいことだったりもする。

すべての人を幸せにすることは難しいかもしれない。だけど、自分の子供達や同じような悩みを抱える親の力にはなれるかもしれない。

だから私は立ち止まり振り返る。後ろに自分の影がついてきているのかを。

vol.84./壊れゆく家族/離婚調停

vol.84./壊れゆく家族/離婚調停

明日は離婚調停である。

一生懸命子供達との面会交流の条件を考えた。

神様はわたしのこと見ていてくれるかな。

子供達へ、父さんは出来ることをまだ諦めないでつづけているよ。

vol.83/壊れゆく家族/離婚原因③夫の暴力·DV

vol.83/壊れゆく家族/離婚原因③夫の暴力·DV

今回は「ありがとう」を伝えたいと思う。

楽しいときや一緒に苦労を乗り越えたときもあったじゃないか。

君は人間としての一線を越えた。

でも、あのとき、あの時間、あなたと過ごして助かったこともある。

だから、さようならだけどありがとう。君が子供達の母親であり、子供達を育てていくのなら、「ありがとう」の気持ちを思い出してくれたら嬉しい。

だって、君を応援し続けた私だから

vol.78/壊れゆく家族/一回死んだ男

vol.78/壊れゆく家族/一回死んだ男

私は家族を失い、子供と引離された。

一回死んだのである。一回死んだと同じくらい人生がかわったのだと思う。

一回死んだのだから、もう一回の人生は誰かの役に立ちたい。

そして、自分が幸せになる以上にたくさんの人を幸せにしなければならない。

漠然としているが、そう思うし、そうしたい。

自分の家族すら壊れた人が、何できるんだよと世間では冷ややかな目で見る人も多いかと思うが、一度失った人間は案外フ

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vol.80/壊れゆく家族/なんでもないよ

vol.80/壊れゆく家族/なんでもないよ

子供達にいってあげたい

なんでもないよと

長い時間、君たちは僕達の犠牲になってしまった。

なんでもないよと言ってあげたい。

お父さんはまだあきらめいない。

だからなんでもないよ。

頑張るんだ。

父さんにはそれしか言えない。

なんでもないよと。

vol.81/壊れゆく家族/サークル「東京面会交流会」◎

vol.81/壊れゆく家族/サークル「東京面会交流会」◎

はじめましてのオンライン意見交換会は個人的に実りあるものだった◎

「親の子供への愛」は不変であると感じた。人間も動物も一緒である。引き裂かれた我が子を探し、我が子と会いたいのである。

動物と人間の違いは「理性や知性」。動物は問答無用に引き裂かれた我が子を取り返そうとするが、

人間はどんなに苦しくて不利で、辛くても、法律や社会のルールを守りながら、相手と時間をかけて対峙しくいるのである。
頑張

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vol.82/壊れゆく家族/離婚原因②さようなら

vol.82/壊れゆく家族/離婚原因②さようなら

感謝の「ありがとうございます」、反省の「ごめんなさい」。

これは世の中で生きていく中で、最も基本的な人間としての

礼節、マナー、備えるべき社会性である。

これが出来ないと、嘘でも間違いでも、権利だけを主張するだけのわがまま、エゴとなる。

子供達よ。父さんはとても不安だ。

さようなら。

vol.79/壊れゆく家族/夢

vol.79/壊れゆく家族/夢

人は誰しも夢をみる。

夢は、夢のままで終わるのか。

夢と現実。

夢のかたちは様々である。

世界一足が速くなるのは難しいかも知れない。

だけど、世界一足が速くなることを目指す人や世界一足が速い人に対して何かは出来るかも知れない。

「自分が他者に何が出来る」か。

それが大事だ。

vol.77/壊れゆく家族/マガジンの連載

vol.77/壊れゆく家族/マガジンの連載

noteを始めたのは2022.3.15〜。1ヶ月が経ち、マガジンも77回目の掲載になった。

なんでもないような記事も多いかも知れないが、継続は力なりということでフォロワーの方120人程、全体ビューは,3500回超になった。

フォロワーの人数やビューの回数にかかわらず、これまで続けられたことが自分にとって良かったし、書くことが自分の生活の一部になって良かった。

最初はどうしたら読んでもらえるの

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