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レンズは消耗品

「カメラのAFモーターって寿命あるんだろうか?」
なんて疑問が湧いて調べていると、面白いブログ記事を見つけた。

是非上記ブログを一読してほしいのだが、学んだこととして
最近のカメラレンズはモーターや電子機器の破損や寿命によって、
光学的な部分が無事でもレンズとして終わってしまう懸念がある

というものだ。


SIGMAのレンズが大好きです。

電子接点がおかしくなればフォーカスも絞りも変えられない。
フォーカスモーターが壊れたらMFすらできない。
電子制御ゆえの欠点だ。

私が愛用しているレンズは何本もあるが、その大半はその類だ。
すぐに寿命が来るというわけじゃないのはわかるが、
少し、不安というか、悲しい気持ちになった。

ずっと気に入ってたのに、ある日突然使えなくなったらどうしよう?
新しいうちは修理とか受け付けてくれるだろうけど、10年後とかはどうだろう?

私の初『カメラ』 α7II
ずっと棚に飾っていたが、今はもう手放してしまった。


この頃所有している「もの」達の寿命や、
メンテナンス性などを気にし始めた。

汚くなったり壊れたら捨てれば良いだろう
という刹那的な考えだったが、改めている。

普段使っている小物ってどうメンテしたらいいの?
修理してくれるお店はあるんだろうか?
次買うとしたらなるべく長持ちしそうな素材のものにしようかな。

とか色々調べるようになった。

カメラ、レンズも定期的に拭いてあげたり、ブラシで埃を払ったりと
できる範囲でのメンテナンスを欠かさずやっていきたい。


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