動画編集を再開します
動画投稿者としての誇りと熱い想いを取り戻すために、去年から中断していた某RTA動画の編集を再開しました。
以上。
あまり決意表明はしないタイプですが
私は約10年に渡りRTAを中心に動画投稿者としての活動をしています。最近はRTA大会の活動に熱を入れているので半休止となっています(自己紹介)
話はやや逸れますが、長年に渡り第一線で活動できる秘訣は、
”全てにおいてドライに接する事”だと考えていました(過去形)
まず私が目標としているbiim兄貴という大きな存在があり、それ以外の情報-
ゲームとは関係のない話やニコ生での一般視聴者とのやり取り、TwitterなどのSNSを通したbiimチルドレン同士の交流などなど-
動画投稿とは直接関係の無いものは極力削ぎ落してきました。
自分の存在を徹底的に消すのがポイントです。
理由は横の繋がりこそがネット活動を妨げます。そして動画編集における自由とRTA走者としての根気を奪うと考えたからです。
動画編集とは孤独な作業であり、孤独と自由は表裏一体です。
そして味方と思い込んでいた横の繋がりは、利害が同じでも状況によっては敵になります。
私のような突出した才能がない人間が兄貴の後ろ姿を追いかけるには、1つづつ実績を積み上げていくしかありません(言い換えれば障害となる物を1つづつ排除します)。なので私にとっての武器は孤独です。
デメリットは「あの人は全てにおいて興味がない」という印象を抱かれる事でしょうか。大体合ってる。
他人に興味が無い人は普段の口数も少ないため、相手に想像の余地を与えます。例えば私が丁度いい塩梅と考えて発言をしても、他人からは想像を上回る形で重く受け止められます。
これでは警戒されやすく、誰かと一緒にモノを作ることや後進を育てるのは難しいでしょう。例え本来やりたかった事だとしても致し方ありません。
もっとも、この考えは胡散臭い連中を切り捨てる際には躊躇いがありませんが・・・・・・。
しかしここ2年間ほどRTA大会の運営をしていて分かったことは、大義名分や言葉1つで動く人もいることです。それは時として大きな熱量となるので、協力することで2倍にも3倍にも面白い事になります。
最近では自分という存在を知らない人向けに紹介して、繋がりを増やしていくのも悪くないと考えています。なので柄ではありませんが筆をとりました。
肝心の動画編集はインプット期間を置いたおかげで1日1分の進捗状況です。3週間もあれば1本分の動画が出来上がるので結構早い方だと思います。私は毎日編集する派なのです。
こんな書き方で始まったものの、今年の1月に国家転覆RTA動画を投稿したばかりです。ですがRib大会向けの気質が強く、編集的な目新しさが薄いので「燻っている燃えカスが長年の経験だけを頼りに乗り切った」感じです。これでは完全復活とは言えません。
なぜ誇り云々を急に思い出したのかはムカツクので言いませんが、強いて言えば緑色の宗教かぶれの名探偵がちょくちょくちょくちょくちょくちょくちょくちょくちょくちょくちょくちょくちょくちょくちょくちょくちょくちょくちょくちょくちょくちょくちょくちょく人の心を突きさすボディブローとストレートパンチのコンボを放ってきたので火が付きました。頃す。
こう書くと全部あいつのせいか!と思うかもしれませんが、他にもきっかけがあります。
例えばここ最近、“biim兄貴の名に恥じぬ”走者を増やして、後進を育てる方法について考える機会がありました。それも欲を言うなら、自分と肩を並べる人と並走がしたい!
その為には初見の方を意識して説明するか、チャートを惜しみなく配布するか、愛想よく振りまいて人を集める努力をするか。
どれも正しいとは思いますが、一番の方法はカッコイイ姿を見せるのがきっかけになるかと。いつの時代もヒーローは憧れの対象になるので、現役のRTA動画投稿者として面白いものを見せたい。
他にも名前を出してもいい範囲であれば、連句多氏のnoteも胸に刺さりました。
「ワシらが切磋琢磨していた時代のような個性や熱さが感じられん!老害パンチだ!」
こういうセリフを吐けるようにもう一度やろうと思います。
よってしばらくnoteの更新が途絶えますのでご了承ください。
(落ち着いたら動画投稿歴10年の投稿史をbiim兄貴とその周りを含めて振り返りましょうかね)
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