5/8 夢の終わりへ

皆さんこんばんは。5月8日の夜、いかがお過ごしでしょうか。黒~い一面が魅力のひとつ、セリアです。今日は味噌汁を飲んでいません。

なんか久しぶりな気がしますね。このブログも始まって1ヶ月以上経ちますが、スタッフのみんなが毎日面白いことを書いてくれていて、こちら側としても日々楽しみにしてたりしました。同時に自分の番のハードルも上がるので、何も考えてない自分の支離滅裂な文章にちょっとナーバスになったりとかね。

さて、5月8日ということで、RTA WEEKもいよいよ明日で終わりとなります。長かったような、短かったような。そんな感じの11日間ですね。

こういったイベントや企画をやったことがある人あるあるだと思うんですが、準備期間がものすごい長く感じて、実際に本番になるとあっという間に駆け抜けていく、といったようなあんな感じ。今回に限って言えば、全体のとりまとめだったり自分が運営してる個々の企画だったりで手が足りずに時間が足りねえ!なんだこれ!ってなってた気もしますが。

泣いても笑っても明日で終わりですが、この11日間、いろんな企画があって、いろんな運営、参加者の思いがあって、それが形になって表に出てきた35の企画たち。皆さんの目にはどう映ったでしょうか。10人いれば10通りの見え方があると思いますが、「楽しかった」という思いは共通していればいいなと思います。

自分自身にとっても、いろんなことがあったなあとしみじみと振り返ったりしています。年明けくらいにエグゼクティブプロデューサーとして招待を受けて、他のEP達とああでもないこうでもないと日夜議論して、これが答えだと思ったらそれでもやっぱり穴があってまた話し合って、各企画の進め方や考え方を見させてもらったりして、非常に勉強になったなあというのが一番強い思いでした。

前の記事でも似たようなことを書いたかもしれないけど、このWEEKが終わったとき、自分はどんな顔して、どんな思いを持ってるんだろう。達成感?解放感?喪失感?その全部?それとも全く違う別の感情?

まぁいいか、細かいことは終わってから考えよう。修学旅行の終わりでもよく先生が言ってるでしょう。「家に帰るまでが修学旅行です」って。RTA WEEKも家に帰るまでがRTA WEEKですよ。ステイホームのこの時代ですが細かいことは知りません。帰るべき場所へ帰りましょう。

ここはスタッフブログなので、個人的な話は個人的な場所にまたまとめられればと思いながら、ここではお世話になった方々、迷惑かけた方々、そして見てくれた方々への感謝の意を示して自分の担当回の締めとさせていただければと思います。本当にありがとうございました。いろんなことがあったけど、結果として何とか無事に終えられそうなのは、ひとえに皆さんのおかげです。

WEEKが終わった後何をしているか、まだ全く分からないけど、この界隈にいればまたどこかでお会いすることもあるでしょう。その時に、「ああ、WEEKで会いましたね」みたいな会話ができたら、それってとっても素敵なことだと思います。

この11日間一緒にいたことを、これからも心のどこかに置いて、またどこかでお会いしましょう。

なんかお涙頂戴なこと書こうと思ったけどキャラじゃないからやっぱ無理だったわ!終わる空気になってるけどまだ明日もあるからな!

最後まで楽しんでくれよな!!

おわり。

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