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リツアンSTC エントリー~入社ガイド



[転職]新規常駐先希望の方

所属会社及び、常駐先を変える”転職”の流れです。

転職時のトラブルを避ける為に、現プロジェクトの区切り、契約更新月を確認しておきましょう。
リツアンSTCへの転職は就業開始計画日まで、3ヶ月以上前までには動く必要があります。半年あるとスムーズです。

・6ヶ月前 リツアンSTC 会社説明会
・5ヶ月前 リツアンSTC 書類選考/面談
・4ヶ月前 常駐先 退職の旨を伝え、現業務の引継ぎ開始
・4ヶ月前 現所属会社 退職日に向けての契約更新時期調整を営業に依頼
            (有給消化計画もここで立てる)
・3ヶ月前 リツアンSTC スキルシート作成
・2ヶ月前 リツアンSTC 常駐先面談
・2ヶ月前 現所属会社 退職日まで有給消化開始
・1ヶ月前 リツアンSTC 常駐先決定/引っ越し


①会社説明エントリー

以下URLのフォームより必要事項を記入の上、送信してください。
https://ritsuan.com/lp/2023/07_1/?sid=1469

会社説明会は対面/WEBで実施します。
弊社拠点近くにお住まいの方でしたら、会食を兼ねて説明会も可能です。
その際は、ご相談事項欄に「会食を兼ねた説明会希望」と記載下さい。
会食費は無料です。

リツアンSTC面談
説明会にて入社の意思が確認出来た方には、
書類選考及び選考面談を実施します。
合否は、採用担当が総合的に判断し決定いたします。

②スキルシート作成

採用担当及び、現場担当が気にするポイントを押さえる事で、単価交渉を有利に進める事が出来たり、面談の機会を増やす事が出来ます。
・使用CAD、言語、ツールなどは使用方法が分かれば極力記入した方が良い
・メンター、新人教育、リーダー経験があれば積極的に記入した方が良い
・TOEICやTOEFL等がなくてもカタコト英語可であれば書いた方が良い
自信が無ければ一度提出し、営業担当と相談するのも可能です。

③常駐先との顔合わせ

エントリーシートを基に、常駐先とのマッチングを行います。
経験や希望単価により、凡そ3~5社程度顔合わせし、常駐先を決めます。
時期によっては中々案件が決まらない場合もあります。
そこで、有利に動きやすいオススメなタイミングを紹介します。

4月/10月開始
この時期は新プロジェクトの体制作りや、社内異動者・退職者の交代募集などが重なる時期のため、人材募集が活発化します。他の人材業者も活発に動く為、ライバルが多いですが案件数も多いです。
1月/8月開始
賞与を貰って退職をする社員のポジションに入りやすく、ライバルも多くない時期です。引っ越し費用も安いのでオススメです。

・開始希望日より3ヶ月前辺りから求人が出始める為、それまでにはスキルシートを提出しましょう。
・ある程度スキルのある方に関してはどの時期も売り手市場なので、条件と単価の良い大量の案件から選ぶ形になります。目玉案件は他所も狙っており、早い者勝ちです。

④入社時必要書類準備

リツアンSTCが準備した資料に記入頂き、返信・返送が必要な書類

・誓約書
・機密保持及び個人情報保護に関する誓約書
・健康に関する告知書
・扶養控除申告書
・マイナンバー登録手続き書

2024.11.23更新

ご本人様で準備が必要な書類

・今年度の源泉徴収票
・給与口座の通帳若しくは、キャッシュカードのコピー
・運転免許証のコピー
・車検証、任意保険証のコピー(車通勤の方のみ)
・在留カードのコピー(外国籍の方のみ)
・賃貸初期費用明細書および、引越し費用明細書(引越しを要する方のみ)

2024.11.23更新

[転籍]所属会社のみリツアンSTCへ変更希望の方

所属会社のみ変える”転籍”の流れです。

①転籍をされる前に

転籍手順を間違えると大きなトラブルになる可能性がある為、
以下は必ず押さえておいてください。

常駐先は所属会社の社員を選別する事が出来ません。(労働者派遣法二十六条)
これを前提として、常駐先が提示する案件に対し、リツアンSTCにドンピシャマッチした人材が丁度入社して来た為、常駐先に提案する形になります。

先ず、常駐先担当者に以下を伝える。

「現所属会社は還元率(給料)が低く、今の業務を続けるモチベーション低下の大きな要因になっている。所属会社だけを"リツアンSTC"に変えたいです」

ストレートに伝えて下さい。
所属会社には後述の対応が必要なので、
所属会社には先ずこちらから打診します」
と言っておくと話がスムーズに進みやすいです。

「リツアンSTCってどんな会社?」と来たら、対常駐先用説明pdfを用意しておりますので、営業から貰って常駐先へ渡して頂くか、弊社営業より常駐先へ直接説明に伺います。

ただ、「転籍は会社の規律でNG」と言われたらNGなので、営業に他の常駐先を探してもらうか、転籍はあきらめましょう。。。

次に、所属会社の営業に以下を伝える。

「現還元率及び給料ではモチベーション低下に繋がっている」

他にモチベーション低下ポイントがあればそれも伝える

よって、別の会社に行くと伝えて下さい。

次に、現プロジェクトで自分が抜けるとマズいので、
常駐先での勤務は続けていく旨を伝えます。

その際、以下を伝えないとトラブルになりますので必ず伝えて下さい。

「決して常駐先企業社員から転籍を提案された訳ではない」
「常駐先は転籍について、問題ない確認は取れている」

常駐先としてはコストを掛けずに社員の士気を上げれる、願ったり叶ったりの状況が生まれます。場合によっては、低単価を誤魔化す為に高還元人材会社への転籍を打診をする、所謂仁義外れと言われる常駐先も存在する事も事実です。そんな事は無いとちゃんと伝える必要がある為です。

転籍先の企業はどこかと問われたらリツアンSTCと言って問題ないです。

引き止めがしつこく、執拗に食い下がられた場合の最終手段として2通りの資料を鞄に忍ばせておくと安心です。
1枚目 現単価を基に試算されたリツアンSTCの給与明細見積書
2枚目 現単価を1割減額し試算されたリツアンSTCの給与明細見積書
弊社は請求単価が分かれば、給与明細の見積を発行する事が出来ます。
一般的な還元率の相場は60%であり、それと比較しても弊社の一番低い1年目レートである68%時点で、請求単価が1割カットされたとしてもひっくり返る事は無いです。

仮に還元率60%後半を出せている所だとしても、4年以降で80%、11年以降で90%になった際の明細も作れるので、その場合も発行可能です。

転籍は契約更新月に行われますが、
通常の転職と違い有給消化期間は設けられない事が殆どです。
なので、転籍タイミングまでに有給を使いきっておく事をお勧めします。

いきなり転籍となると、会社側での事務作業に影響が出る為、
転職同様、3ヶ月~半年程度の余裕があるとスムーズです。

・5ヶ月前 常駐先 転籍の旨を伝える
・5ヶ月前 リツアンSTC 会社説明会
・5ヶ月前 リツアンSTC 書類選考/面談
・5ヶ月前 現所属会社  退職の旨を伝える
             転籍日まで徐々に有給消化
・4ヶ月前 リツアンSTC スキルシート作成
・1ヶ月前 リツアンSTC 所属会社社宅在住の方は引っ越し

②会社説明エントリー

以下URLのフォームより必要事項を記入の上、送信してください。
https://ritsuan.com/lp/2023/07_1/?sid=1469

会社説明会は対面/WEBで実施します。
弊社拠点近くにお住まいの方でしたら、会食を兼ねて説明会も可能です。
その際は、ご相談事項欄に「会食を兼ねた説明会希望」と記載下さい。
会食費は無料です。

リツアンSTC面談
説明会にて入社の意思が確認出来た方には、
書類選考及び選考面談を実施します。
合否は、採用担当が総合的に判断し決定いたします。

③スキルシート作成

常駐先入場初期から現在までにスキルアップした内容があれば、
スキルシートに記載することで単価交渉が可能です。
特に、現職場で変えの利かないスキルを持っている場合や、現単価が相場と比較して極端に低いケースで交渉を有利に進める事が出来ます。

④入社時必要書類準備

リツアンSTCが準備した資料に記入頂き、返信・返送が必要な書類

・誓約書
・機密保持及び個人情報保護に関する誓約書
・健康に関する告知書
・扶養控除申告書
・マイナンバー登録手続き書

2024.11.23更新

ご本人様で準備が必要な書類

・今年度の源泉徴収票
・給与口座の通帳若しくは、キャッシュカードのコピー
・運転免許証のコピー
・車検証、任意保険証のコピー(車通勤の方のみ)
・在留カードのコピー(外国籍の方のみ)
・賃貸初期費用明細書および、引越し費用明細書(引越しを要する方のみ)

2024.11.23更新

ご不明点が御座いましたら、以下問い合わせ先まで連絡下さい。
note編集責任者 Xアカウント:@rstc_anken


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